『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』がおもしろい!

移動が多い私は飛行機のなかで、映画やドラマをみる時間が多いんだけれど、最近とてもハマっているのが『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』。

簡単にいってしまうと、理系なオタクのラブコメなんだけれど、そこはアメリカ。ただの理系オタクではなくって、世界最高峰の頭脳を持つカリフォルニア工科大学の学者たちという設定で、そのふり幅とスケールがハンパない。

メガネのレナードが一応主役

アメリカでは、2007年から放送されている人気ドラマで今シーズン11まであるんですけれど、もう2019年までの制作が決まっているほどのすごい勢い。

シーズンの前半は、主にメガネ・チビ・デブといった絵にかいたような3重苦のレナードの恋の物語を中心に描かれていきます。シーズン6と7で、金髪の女の子・ペニーと婚約、結婚し、倦怠期とかありながらも仲良くやっていくのですが、このペニーという女の子もまたかわいくって。彼女はカルテックの学者とかではなく、女優を目指しているチーズケーキ・ファクトリー(パサデナにホントにある!)で働いている女の子。もともとはレナードたちの部屋の向かいに住んでいたんだけど、たびたびお金がなくなって、食事を世話してもらったり、WiFiを貸してもらったり、ようするにレナードは都合よくつかわれていたんだけれども、レナードが北極の調査旅行にいってしまって恋に発展するのです。レナードは物理学者なんだけど、北極の調査ってすごいですよね。でもカルテックの学者ならホントにいきそう…!

子供のころから英才教育で育てられて、24歳でプリンストン大学から博士号をもらうほど頭もいいのですが、両親ともに学者ということもあって、子供のころは寂しい日々を過ごしていたよう。でもそんなレナードがおもしろい仲間に囲まれてすったもんだする日常がすごく魅力的なのです。

重ね着のシェルドン

そんなレナードといつも一緒にいるのが、この重ね着スタイルが大好きなやっぱり理系オタクのシェルドン。でもその頭脳がすごくて、11歳で大学してドイツへも留学、16歳の時に博士号を取得という、日本では聞いたことがないようなレベルのハイスペックっぷり。

人とのコミュニケーション能力にかなり問題がある。そこをレナードたちがいつもフォローしてくれて(フォローになっていないこともあるんだけれど)、根が素直な分、自分の頭脳と相手を比べてしまって、それを素直にいうから厄介。カルテックとライバル関係にあるMITを結構意識しているっぽいところも。

人が何を言ったら傷つくかとかが、ちょっとよくわかっていないところがあるのですが、ペニーはそんなオタクなシェルドンにも偏見なく付き合ってあげていて、レナードと結婚した今でも良好な友人関係なのです。シェルドンが彼女のエイミーと遠距離恋愛になったとき、恋愛感情をもって近寄ってきている女の存在に気づきもしない鈍感な面も。みんなの中心にいながら、みんなにいつも守られている愛されオタク。

カルテックのギークな人々

そんなレナードとシェルドンを中心としてはじまった物語ですが、インドの親から仕送りをしてもらっている裕福な宇宙物理学のラージ(一番左)やシェルドンの彼女になった脳神経学者のエイミー、宇宙飛行士にも選ばれているハワード(右から二番目)など、ちょっとよくわからなすぎるけれどカルテックの研究規模がスゴイということだけはよくわかるユニークな人たちの人間関係も見どころです。

ネガネと重ね着の主人公に、インドのオカネモチと重ね着の宇宙飛行士をとりまく、やっぱりユニークすぎる3人のガールフレンド。結婚して奥さんになったりママになったり、美男美女がいっぱい出てくる恋愛ドラマとは一味ちがうビッグバン★セオリー。スケールの大きい彼らの仕事や考え方はもちろん、お料理したりたまにはテイクアウトのごはんを食べたり、お部屋で飲んでおしゃべりしている普通のアメリカ人の日常も素敵だなーと思いながら飛行機の中であっという間に見ちゃいました。

シーズン10のラストシーンに涙

今、DVDはシーズン10まででているみたいです。

ネタバレ嫌な人はココからは読まないでね!

私は、ずっとケラケラ笑いながらみていたのですが、シーズン10の最後に待っていたのは、シェルドンのプロポーズでした。それも、離れて暮らすエイミーのもとへ、何の予告もなく、スッっと駆け付けたシェルドン。ドアをあけたエイミーに、膝をついて「結婚してください」というシンプルなプロポーズなんだけれども、そこに至るまでのシェルドンがややこしすぎるから、シンプルすぎるプロポーズにびっくりして泣いちゃった。

シーズン11は、そんな感動のプロポーズからはじまります。みんなに電話するシェルドンと喜ぶみんな…からのすったもんだを、昨日、デルタの機内でワクワクみていたのですが、ANA便と違って、デルタはアメリカドラマの字幕も吹替えもナシだったので、全部英語はかなりキツいというオチでした。面白いんだけれど、セリフのディテールが早口のネイチィブな口語だと、ぜんぜん理解できない。思わぬところで「もっと英語勉強しなきゃなー」の反省をまたさせられたのでした。がんばろう!笑

やっぱり飛行機はANAに限るね…!

【INFO】

今回ご紹介したのは私が最近一番気に入っている海外ドラマの『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』です。Amazonからお得なコンプリートボックスもでてる!

【Amazon.co.jp限定】ビッグバン★セオリー<ファースト・シーズン>コンプリート・ボックス (4枚組) [DVD]


【Amazon.co.jp限定】ビッグバン★セオリー<セカンド・シーズン>コンプリート・ボックス (6枚組) [DVD]

今シーズン11(シーズン12までの放送が決定しています)なので、だいぶ話が進んじゃっていますが、ゆっくりドラマ鑑賞したいときにはぜひファーストシーズンからゆっくりみてみてください。