北京の支払いはスマホの電子マネーが主流?!外国人観光客には高すぎる北京語のハードル

北京でちょっと困ったことがありました。

お支払いの時にいちいち「これで!」と指を刺される謎のQRコード。

北京語がちんぷんかんぷんなんだけれど、「アプリをダウンロードして、これで払って」の合図を何度もやられる羽目に…。ダウンロードしてみたところで、画面の表示が中国語だけだから、浮かれた私も半分パニック。

で、本当に困っちゃうのが
現金かクレジットでお願い」
うちでは使えないんだよ、どっちも
的なやりとり。

マジでか!マジです。未だに現金派が多い日本人にとっては、この文化にかなりのギャップを感じること間違えなしでしょ。私も本当にびっくりしました。


「朝陽劇場」での雑技も、入口のチケットオフィスのところはクレジットを使えるのですが、なかでのジュースとかお菓子が売っている方の売店は、現金もクレジットもNGでした!

ポップコーンもコーヒーも買いたいのに、あの電子マネー的な何かを登録していないと支払いができないという悲劇!わお。

ホントに現金を断られてしまって悲しい目に合うので、前の記事にも追記しておいたけれども、ここ、ご注意くださいね。

下町情緒あふれる王府井の屋台(私は臭いにやられて5分と持たずに退散しましたが…)でも、普通におっちゃんたちは、電子マネーを使いこなしています。

レストランでも、私は中途半端にWe Chatをいれていたせいで、「それで払ってよー」とか言われてしまう始末に。

あれって中国で口座とか持っていないとお支払いできないとかじゃないのかな?アプリをダウンロードすると自分のカードとかと紐付けできるのでしょうか?それとも最近流行りの仮想通貨が関係しているのか?なんか、もうそこのシステムすらよくわかっていない自分のおろかっぷりにびっくりしました。

とにもかくにも中国の支払い事情は、日本の30歩先くらいを進んでいるんじゃないかと感じたお話でした。

でもほかの部分でも違和感な点っていっぱいあるんだよ。


故宮に入るときに「パスポートみせろー!」って全員を並ばせてくるんだけれど、携帯していなかった日本人がやけっぱちになって社員証(思いきっきり日本の民間企業の…)を取り出し「これで許して!」っていったらOKしてくれたり。

地下鉄に乗るのにも荷物検査で普通に朝とか15分くらいならばされて、バッグのなかみはメチャクチャ気にする割には、ポッケにいろんなものがジャラジャラ入ってても全然見てなかったり。


ある側面では、すごく「遅れているな!」とか「意味あるのかな?」って感じるけれど、あれだけの人数をスムーズに統制していくには、それなりの独特なルールが必要なのかなとも思います。FBもTwitterもなんならGメールすら当局が帰省しているので使えないにも関わらず、人々はスマホを使いこなし、電子マネーでスムーズにお会計していて、それがもうすっかり定着している。とっても不思議な国です。トータルでもう少しバランスよくなんとかならないものかとも思うんだけど。

現金大好きな日本人は、いよいよ世界のなかでもかなりの遅れをとっている。少なくとも私は、割と価値観やばめなほうなんだ、世界的に見たら。っていうのをつくづく感じました。

というわけで、どなたか、あの支払いのアプリみたいなやつの詳しい使い方をご存知の方がいらしたら、今度ぜひ教えてください。