故宮博物院を一望できる!北京の絶景スポット「景山公園」に登ろう

ちょうダダっ広い故宮博物院。ガチでまる1日かけて見学した〆に、でかけたのが「景山公園」です。

チケット売場は故宮神武門の向かい!

故宮の出口である神武門(午門から入って、ずーっとまっすぐいった出口。直線なのですぐわかります)は、観光客とちょっとヤバめな客引きでごった返しています。これ、いつものことらしい。なぜココに公安が取り締まっていないのかホントに謎。

ま、それはさておき、景山公園へ入るチケットは、神武門でて道路を渡ったところにあります。写真右の小さい建物がチケットオフィス。相変わらず英語はイマイチ通じませんが、大人一人っていうことを伝えれば簡単に購入できます。

●景山公園への入場料金は2元!

チケットは2RMB。およそ40円くらいなので、とってもリーズナブルですね。ここの入口は故宮みたいに「パスポート見せろ!」とかはなかったので、半券をもいでもらったらいよいよ出発です。

景山公園の展望スポットまで10分くらいプチ登山

公園のなかは、人工的だった故宮の内部とは打って変わって、とっても自然がいっぱいです。景山公園の展望スポットは山の頂上にあって、ここから10分くらい歩きます。

ちなみに故宮の出口にいる「タクシー乗っていきなよ」とか、「うちのツアーで万里の長城いこうぜ!」みたいなのは、だいたい怪しいボッタクリって現地の駐在員に聞いていたので、思いっきり無視していたんだけれど、私みたいな観光客丸出し女子には、景山公園のなかに入ってからも、もれなく変な人たちに追いかけられます。
ホントにひとりになって何かあったら怖いので、前を歩いているぜんぜん知らないおにーちゃんから離れないようにせっせと登っていきました。

汗をかきながら登った先に待っていた!
感動的な故宮の全景


「いろいろあったけれど来てよかったー!」と叫んじゃいたいくらいテンションが上がる瞬間です。この景色は一見の価値ありますよ。南北961m、東西753mにも及ぶ紫禁城のオレンジの屋根が、延々と連なっていくかのような美しい壮大な景観は圧巻です。夕暮れ時だったので、太陽の光がより素敵に照らしていました。

前、香港の夜景のときに、すごい写真を見すぎて本物はあまり感動できなかったというガッカリ体験がありましたが、ここはむしろ写真を超えるスケールを自分の目で見ることができてより感動が高まりました。カメラでは収まりきらない!


で、みんなずーっと感動しちゃうもんだから、頂上の展望スポット、大混雑。ちなみに故宮は夏場17時、冬季は16時30分までで、入場は1時間前に閉め切っちゃいます。今の時期なら15時半にいってもアウト。結構早いよね。そんな時は、こちらへスキップして上から見学してみるのもいいかもしれませんよ。

反対側の景色もけっこうイイ!

あんまり…というか、全然人気がないけれど、故宮と反対側の景色も私は結構すきだなーと思いました。同じように要所に門があって、まっすぐに道が続いているんです。

かつて、500年にも渡って、天帝の住まう故宮の地に向かって作られたのであろうまっすぐな道。「紫」の宮と言われた皇帝の家は、一般の庶民は接近することも「禁」じられていた、だから「紫禁城」とも呼ばれているんだそう。

世が世なら、私なんか、この場所に立つことさえ許されなかったんだろうな~!と思いつつ、勝手に中国の歴史に思いを馳せてみたりしたのでした。

北京のど真ん中!最高に素敵なフォトスポット

せっかく故宮博物院を見学したら、ぜひこちらの「景山公園」も立ち寄ってみてはいかがでしょうか?そうじゃなくっても広い故宮。いっぱい歩いて足も疲れていたので、もう下りはヘトヘトでしたが、とてもいい思い出になりましたよ(*^_^*)

【INFO】

今回ご紹介したスポットは、故宮の北側に位置する人気フォトスポット「景山公園」です。
営業時間は6時30分~21時(10月~3月は20時まで)
入場料金は2元です。故宮神武門のすぐ向かい。
*この情報は2018年1月現在のものになります。

おまけ:ここから朝陽劇場へ移動して雑技をみました!

景山公園降りた後は、また変な人たちに追いかけられながら地下鉄10号線の呼家楼駅まで移動して雑技をみました。当日券の買い方や時間、公演の詳しい様子などは、こちらもぜひご覧ください。