侍ジャパン日本代表が先ほど東京ドームでのメキシコ戦、
7回コールド勝ちで3位という結果に終わりました。
私もテレビで季216安打でシーズン最多安打記録を樹立した、秋山翔吾外野手(西武)が
コールドを決めるサヨナラ2ラン、見ておりましたが…
最後の最後まで、「これが決勝だったらなぁー」という悔しい思いが消えず
モヤモヤした思いが残る残念な結果でした。
悔やまれるのは19日の韓国戦、最終9回に3点リードをひっくり返される場面、
マッキーだったらなぁーとか、山崎くんだったらなぁーとか
〆慣れているいいピッチャーいるのになぁーという
素人ながらの色々な思いが込み上げながら見つめた則本投手、松井投手、増井投手の継投
小久保監督は
「もう1人手前で出してあげたかっという反省がある。酷だった」
とのコメントを出し、松井投手を擁護されていましたが
松井投手のコントロール、またすでに前の試合でも打たれていた増井投手への継投、
マッキーだったらなぁーとか、山崎くんだったらなぁーが消えない私。
小久保監督自身、現役終えてすぐに全日本の監督に就任され
少なくともやりたーい!やりたーい!でなったというよりは
他に受ける人がいなかったのかなという印象を持っていたので
なんだか責める気にもなれないんですけどもね。
負けるたびに監督やめてたきりがないし、このまま頑張ってほしいなとも思う反面
やはりバタバタする緊張な場面で冷静になれないのは困っちゃうなとも…
こればっかりは数こなして慣れてしかないのでしょうから、
とにかくうまく侍たちを立て直してってくださることを祈るばかりです。