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ドイツのお洗濯事情 洗剤の選び方

ドイツで一番びっくりしたのが水のカルキです。
旅行や仕事で中長期に及ぶ滞在で、一番困るのがお洗濯。
コインランドリーにいっても、洗剤の種類から何から日本とは勝手が違うので
すごく困りました。聞く人によってみんな言うことマチマチだし。
というわけで、マチマチなみんなのお洗濯事情を聞きまわりながら
オススメの洗剤をご紹介します。
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左から
Persil パーシル(緑)白物用
Persil パーシル(青)色柄用
Perwoll パーウール セーター用
Calgon カルゴン カルキ除去用
Sil ワイシャツの首や袖汚れ用
SURIG カルキ除去用
パーシル自体にカルキ取り成分が入っているので
普通に洗うだけならこれだけで問題ないです。
Silはたまにワイシャツのそでやえりに直接塗ってパーシルで洗ってます。
ワインや醤油のシミトリもできるんで便利だよ。
で、洗濯機のカルキ除去の仕方が奥さんによってマチマチなんですが
パーシルだけで洗っている人
パーシルと一緒に毎回カルゴンを入れて洗っている人、
洗濯機自体を洗うためにカルゴンだけ入れてたまに空で回すという人もいます。
カルゴンが意外と高いので私のドイツ語の先生はSURIGというお酢を入れて
たまに空で回しているそうです。
私もたまにやってみてるけど、ちょっと匂いが気になるので
高温で洗濯機をまわすようにしてるよ。
皆さんのやり方を気分に応じて適当に取り入れて
楽しいお洗濯を~♪