オリンピックイヤーの今年、各種目、次々と代表が選出されて華々しく盛り上がっていますが
ここにきてバレーボール男子の五輪出場が消滅。
すっごく好きなんだ、バレーボールという話は以前にもしましたが
ガッカリしたのは、私だけではないはず。
どっかのニュースで無責任なコメンテーターが東京五輪に出たら恥をかくなんて
失礼なことをおっしゃってる人もいるようですが、そういう人は
「正直、ちゃんと試合みていってんのかな?」って思うんだけどな。
結果だけ見れは惨敗だし、勝負の世界は結果が大事という考え方もわかるんだけど
少なくとも内容は本当にもったいないミスばかりで、取れそうだったセットをボロボロ落として
惜しいというより、運が味方しなかった部分もある。
特に今回はアジア予選も兼ねていて、体格差のあるヨーロッパ勢と勝負するより、
アジア、特に中国とかイランには絶対に負けちゃいけなかったのに、
指摘されている課題のサーブのミスが連発するという結果に終わってしまって…
確かにサーブで押すのも作戦。でもサーブで崩さなくても勝負になったんじゃね?!
って、そこがとても悔しいなという気持ちでいっぱいなのです。
ま、私なんぞより、選手たちのほうがよっぽど思ってるよって言われそうですが。
南部監督も前監督解任の後、即席的に任せられて気の毒でしたし、
次回はもう少し長いスパンでのチーム作りをしてほしいなと思うのです。
個の力も大事ですが、組織力で強くなることの方が効率がいい競技だと思う気がするのですが
部活もろくにやってなかったような私に言われてもって感じですよね!
はい、私もそう思います。もうやめとくわ(笑)