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祝!金メダル!何度見ても感動的な羽生選手の『SEIMEI』に勝手にもらい泣き

オリンピックが盛り上がっていますね!今日は日本勢第一号の金メダルがついにでました!フィギュア、見ましたか?私はリアルタイムでテレビに向かって熱視線を送って、絶対に届くことのないエールと渾身のガッツポーズで大応援していました。

オリンピックを見るたびに思うのですが、一生懸命がんばっている真剣な人を見ていると大好きになるし涙が出てきます。名シーンの連続でボロボロ泣いちゃいます。

今日は午後から六本木で用事があって、帰りにミッドタウンで買い物して帰ろうと思ったらこの人だかり。

パブリックビューイングをやっていたんだー!

「わ!席空いているじゃん!」と、荷物いっぱい持ったまま、あわてて下に降りて私もお昼にTVで見たのに、またリピートされている録画放送をみながら、同じ場面で粋を飲み、声をあげ、どきどきしながらわかっているはずの結果を見て、またウルウルしちゃいました。

羽生選手の陰陽師のテーマ性は、とても魅力あふれるものでした。海外の人の目には、安倍晴明の世界って、どんなふうに映ったのかもすごく気になるところ。ゴーストバスターって訳されちゃうとちょっと違う!って言いたくなる。バスターじゃないんだよな。陰陽師。あ、京都いきたい。そうだ、京都へいこう。

話は戻りますが、ミッドタウンの1F、ずーっと見続けている人や、私みたいに買い物帰りのお客さんが、競技がクライマックスに向かうにつれてみんな吸い込まれるように増え、もう見入っちゃうし、うっかり立ち止まっちゃう。すでに放送見た人も多いでしょうし、結果も知っているんでしょうけれど、なんかとてもいい時間でした。人込みは嫌いなので一度も出かけたことがなかったパブリックビューイングデビュー。このくらいが、私にはほどよいです。

それにしても8K の画像がキレイ!びっくりしちゃいました。パブリックビューイングへお出かけされる人たちの気持ちがすごくよくわかりました。

人見知りだから知らない人と肩を組んだりハイタッチは無理だけど、再放送のあのくらいの混み具合であのくらいの感動の共感、うん、私はこのくらいがほどよかったです。

何はともあれ、羽生選手も宇野選手もおめでとうございました。刑事選手も勝手にデカとか呼びながら応援していたのですが、メダルはダメだったけども、お疲れさまでした。日本を代表して、全力でがんばっているはるか年下の選手たちを見ながら、「最近私は何してんだっけ?」と記憶喪失になりかかっていますが、オリンピックシーズンって、毎日こんなにドキドキする瞬間の連続なので、とても贅沢な気持ちになります。

オリンピックに出場されているすべての国のすべての選手が、全力を出し切れるといいな!明日も楽しみ。