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<2020年大晦日の日記>本当に変わるのは来年からかもしれない

東京から出られない静かな年末です。仕事はぜんぜん納まりそうにないのですが、このタイミングで朝のヨガとランチ後の散歩を再開しました。

フリーランスになってから「いつも一人だ~!」なんて思っていたけれど、気が付けば、本当に多くのいい人たちに恵まれながら、たのしく仕事ができました。みんなと協力しないと、大きな物事を動かせないので、どんな「人」に出会うかで人生って決まるな~!とつくづく思います。

誰かのために生き抜く物語

人生を豊かにするものは、良好な人間関係です。出会う誰かと、何かを成し遂げていく。誰かと同じ時間を共有することは、人生の宝物。

2020年を代表するヒット作になった『鬼滅の刃』はまさに、誰かのために生き抜く物語でした。信念と哲学がある人に、私も強くあこがれます。煉獄さんはカッコよかった。

どんな場面においても、これからは協調性と客観性と知性、そして周囲のネットワークを繋げる柔軟なコミュニケーション力がいっそう大切になるよね。

今、そばにいる人たちを大切にしよう。何かあった時に、思い出せる人、思い出してくれる人を。力になってくれた人を、今度は私が助けられる人になれるようにがんばろう。

風の時代のはじまりに

毎年、大みそかになると「今年もやろうと思っていたことが半分もできなかったなぁ」なんて振り返るのですが、占星術と気学をちょこっとかじっていたこともあり、2020年のコロナ禍における大きな変化にはうまく対応できた気がします。

まさか、オリンピックまでのカウントダウンをしていた時計の数字が増えるとか、一年前は想像もしてなかったけれど(笑)

もちろん反省もたくさんありましたが、しっかり準備をできていたからこそ、うまくいった部分もあったので、総合的にはいい一年だったなと思います。

変化のなかにいても、案外「こういうこともあるよね」と割り切りながら、けっこう元気でいられました。ちょいちょい小まめに連絡くれる友達のおかげもあるし、何かといえば、おいしいものを食べに連れ出してくれた夫のおかげでもあります。身体、心を整えていく。そして馬力がないなりに、地に足がついた生活をしていく。本物と偽物をきちんと見分けていく。

「風の時代」、私の場合、しっかり体を鍛え、学ぶことを止めず、情報を得て、発信する力にさらに磨きをかけながら、いろんなところにひょいひょい飛び込んで生きていけるようにします♪

そして、いい出会いにまたたくさん恵まれますように。

2020年もありがとうございました!

どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください。