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土鍋で美味しいご飯が炊ける!bestpot(ベストポット)おすすめレシピ

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絶賛Stay Home中です。いつもよりお料理に時間や手間暇をかけて楽しむ余裕がでてきました。世間ではパン作りに凝っている人も増えているとニュースでやってましたが、私は土鍋でごはんを炊くのにハマってます。炊飯器よりも圧倒的なおいしさ。

土鍋で炊くごはんって、焦がしちゃいそうとか、めんどくさそうと、心配事がいっぱいですよね。そんな不安を解消してくれる蓄熱調理や無水調理もOKな<土鍋のbestpot(ベストポット) >を使ってみました。

土鍋のbestpot(ベストポット)でツヤツヤな白米を炊く方法

食に造詣が深い主婦が、実際に土鍋のbestpot(ベストポット)を使ってオリジナルレシピを作りました。

最近はお米のおいしさを逃さない高級ラインの炊飯器も登場していますが、やっぱり土鍋ご飯のおいしさには叶いません。でも、土鍋でごはんを炊くなんて、火加減が難しそう!と敬遠してしまいますよね。

ベストポットの最大の魅力、結論から言うと、土鍋ご飯がちょう簡単に炊けることでした。

◆分量外の氷がポイント!料亭みたいなツヤツヤご飯をつくってみよう

誰でも失敗なく簡単に土鍋でごはんが炊ける方法。

ごはんってたっぷり炊かないと美味しくないといいますが、ベストポットは1合や2合など少量でもすごく美味しく炊くことができました。大家族はもちろん、一人暮らしの人や、夫婦だけのご家庭にもぴったり。

分量はお米1合に対して、お水200㏄が基本です。白米をツヤツヤに炊くコツ、それは、分量外の氷です。

白米に料亭のようなツヤを出すコツは、氷!

氷は家庭の製氷機で作った普通のコロコロしたサイズのものでOK。これを、浸水したお米の上に2~3個、乗せてから火を入れます。

火加減は強火!

火加減は強めで。直火なら土鍋の底に、しっかり火がぶつかるくらいです。

火を止めるタイミングは蓋から泡が出てきたら。

ふたの淵から、湯気が上がってプクプク泡が出てきたら火をストップします。

「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」という、昔の人が使っていたごはんを炊くときの呪文みたいな言い伝えがありますが、あればぜんぜん気にしないで大丈夫。強火→蓋から泡→火をストップの3手順を守るだけです。しいて言えば、めちゃくちゃ中身が気になるけれど、20分経つまで蓋は絶対開けないこと。赤子が泣こうがNGです。

艶やかな美味しいお米が焚けました。土鍋のbestpot(ベストポット)の評判は本当だった。

しっかり蒸らせば、誰でも簡単に美味しい白いご飯を炊くことができます。米粒がしっかり立っていてツヤツヤ。料亭ばりのめちゃくちゃおいしいご飯のできあがり。これで酢飯を作って、家で手巻き寿司すると、最高のおいしさですよ。ごはんを炊くため専用の土鍋が欲しいなと思っている人は、土鍋のbestpot(ベストポット)で必要なサイズを購入するのが一番いいかも。

うちの夫は、この白飯と麻婆豆腐の組み合わせにとても幸せそうにしております。

◆焦げ付きが全くなくて、びっくりした!

土鍋とか、ストウブの鍋でごはんを炊くと、お鍋の底に少し焦げができるときがあるのですが、このベストポットは何度炊いても、底からきれいな炊きあがり。お焦げは好きだけど、毎回すごくきれいに炊けるのも驚きです。

ベストポットの特徴を活かした!しらすの炊き込みご飯オリジナルレシピ

本物の土鍋と何が違う?bestpot(ベストポット)の魅力や特徴とは?

以前、ご紹介して評判だった土鍋のしらすご飯をベストポット版でアレンジし直したオリジナルレシピです。

◆しらすの炊き込みご飯の材料

・お米 1合
・水 180ml
・お酒 大さじ2
・白だし 大さじ1
・シラス 1パック
・生姜 1かけ
・長ネギ 青いところ適量
・温泉卵 お好み

◆ベストポットの土鍋でしらすの炊き込みご飯の作り方

(1)お米をお水に30分以上浸しておきます。

(2)生姜は千切りにしておきます。量はお好みで。

シラスと生姜があれば作れます!超簡単な炊き込みご飯。

(3)土鍋のなかに、(1)とお酒をいれて軽く混ぜ、その上に(2)のカットした生姜、シラスの順でたっぷり入れたら、土鍋の蓋をして火にかけます。

食卓のテンションが上がる!絶品炊き込みご飯。

(4)土鍋を中火にかけて、蓋の隙間から蒸気が激しく噴き出して来たら、火を止めて20分待ったらできあがり。そのまま食卓へ。ベストポットは普通の土鍋よりもオシャレでいいですよ。

お部屋のインテリアにもなじみやすいオシャレな土鍋のbestpot(ベストポット)。

これ、食卓で蓋をあけるのがポイント。生姜としらすのいい香りが、テーブルの上でふわぁ~っと湯気とともに上がるので、家族のテンションが一気にあがるのです!

炊きあがりのいい香りに幸せな気持ちが膨らみます。家での食事が楽しくなるよ。

青ネギをいれて、混ぜ込んでいきましょう。食べるときに温泉卵を乗せて、味に変化をつけてみて!

ご馳走感すごい!土鍋のbestpot(ベストポット)で作る炊き込みご飯の朝岡真梨オリジナルレシピ。

シラスや生姜からじんわり染み出てくる出汁が、ごはんに旨みとしてギュっと凝縮されているレシピです。1合からでもべちゃべちゃすることなく、シャッキリ目な炊きあがりに仕上がります。火加減の心配がないので、誰でも簡単に作れます。これ一品でも、ご馳走感すごいでしょ!

蓄熱で節約料理!常備野菜でリッチなミネストローネのレシピ

家で自炊をしていると、野菜が中途半端に残ってしまうことってありませんか?そんな時に、冷蔵庫のなかを一掃できる料理がミネストローネ。

土鍋のbestpot(ベストポット)で作る!野菜リッチなミネストローネのレシピ。

残り物の野菜と、鶏肉少々、トマトジュースがあれば、簡単にできます。

◆野菜リッチなミネストローネの材料と作り方

今回のお野菜は、キャベツ、ズッキーニ、しめじ、たまねぎ、にんにくで作りました。鶏肉と一緒に細かく刻んでベストポットのなかへ。

土鍋のbestpot(ベストポット)で節約料理に挑戦。

オリーブオイルを少し入れて鶏肉に火が通るくらいまで弱火でじっくり炒めるのがポイントです。

ひたひたになるくらいまで、トマトジュースをいれて、ここでローリエやみじん切りパセリなどのハーブ類も投入。分量はあまり気にしなくて大丈夫です。

塩分控えめ。自炊って体にもやさしい。

トマトジュースはできれば無塩のもののほうがいいです。あとから、塩気を調整できるから。ここからは蓋をして強火で。蓋から湯気が漏れ出てきたら、火を止めて蓄熱で15分くらい置いたら完成です。

おいしいスープも無水・蓄熱機能がある土鍋なら簡単に作れる。

具だくさんな野菜で栄養満点。とっても美味しいですよ。朝とか、このスープとトーストだけでもいいくらいですよね。

蓄熱機能が優れている土鍋。光熱費の節約にも。おいしいスープが時短でできるよ。

野菜量たっぷり!ブイヨンを入れずとも、コクがあるおいしいスープ。蓄熱機能のおかげで時短&節約でつくれるのは主婦にはうれしいですよね。

ベストポットの色の選び方:白は汚れが目立つからおすすめは黒

実際にベストポットを使ってみて、ちょっと後悔したことが、汚れが落ちにくい点です。特にインテリアに合わせやすいようにとホワイトを選んだのがまずかった・・。

土鍋のbestpot(ベストポット)を実際に使って分かったデメリットは汚れの落としにくさ。

調理中に跳ねたりして焦げができてしまうと、なかなか落ちません。

カラーバリエーションは、ピスタチオグリーンやマスタードイエロー、ピンクなど、薄めのかわいいパステルカラーにキュンとくる人も多いかもしれませんが、汚れが気になる人はブラックを選ぶといいと思います。

内釜はくっつきにくい。

内側はぜんぜん焦げ付きもなく、中性洗剤で洗い落とせるので、土鍋よりもお手入れはラクチン。お米もくっつきにくかったです。とても清潔に使い続けられます。

◆リペア(焼き直し)のサービスもある!

私のような神経質な人間には、焼き直してくれるサービス(有料)もあります。万が一、割ってしまったりしたときも、リプレイスメント(取り換え)も有料(サイズによって値段が異なります)でできます。*詳しくは公式サイトをご覧ください。

キッチン用品を長く大事に愛用したい人にはとてもおすすめなブランドです。

ベストポットを実際に使ってみた感想:鋳物の蓋がスゴイ!

ごはん専用の土鍋を探している人におすすめなbestpot(ベストポット)の使い心地を本音で口コミ。

実際にベストポットを使ってみて、ごはんがとても美味しく簡単に炊けるので、ごはん用の土鍋を探している人にはすごくオススメだなと思いました。

土鍋のbestpot(ベストポット)は蓋がすごい。

秘密はこの鋳物の蓋。ずっしり重たくって、内側が波打った構造になっています。鍋と二殿間には1000分の1ミリという高度な切削技術が使われているんですって。

ストウブの鍋より、ごはんがおいしく炊ける理由はこの蓋!

航空宇宙産業の部品づくりにも携わる中村製作所の技術なんだそうですよ。ガチの「下町ロケット」みたい!

土鍋のbestpot(ベストポット)本体には、三重県の萬古焼が採用されている。IHにも対応モデルあり。

土鍋本体には、三重県の萬古焼が。IHにも対応しているモデルもあるというから、助かりますよね。

使ってみるまでは、「ストウブの鍋や普通の土鍋と何が違うんだ?」と謎だらけのベストポットでしたが、“両方のイイトコドリ“というのが結論です。お料理が大好きな人も、これからはじめてみる初心者も、大事に愛用したくなる新しい土鍋・ベストポット、ぜひ使ってみてくださいね。朝食に、美味しいご飯を炊くのが趣味になりますよ♡

【INFO】

今回ご紹介したのは<土鍋のbestpot(ベストポット) >です。

▼公式から買うと補償などもしっかりしてます。

蓄熱や無水調理もできると評判のお鍋です。公式によるとスープは2時間後でも60℃を保っていられるそうなので、節約にもなりそうですね。私がご紹介した以外にも、公式サイトのレシピページには、いろんなお料理が掲載されています。お料理の幅が広がりますよー。

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