『鬼滅の刃』の無限列車編&遊郭編の名場面が蘇るフォトスポット
いま、蒲郡ですごくホットな場所!ラグーナテンボスの鬼滅コラボへ出かけてきました。
■ラグナシアのプールサイドからすぐ!水着のまま入場OK

ラグーナテンボスに入場すると、いきなり炭治郎・善逸・伊之助のパネルがおでむかえ。開幕となった2023年7月22日(土)からの週末は、天候にも恵まれて、プールへ遊びに来たお客さんで大盛況でした。
出典:ラグーナテンボス公式サイトより
【鬼滅の刃 立体絵巻 in ラグーナテンボス】はゲートをくぐってプールを正面に見て右側へどんどん歩いていった場所にありました。本当にプールサイドから目の前のセロシアホールという場所で、鬼滅のコスプレしている人もいれば、水着のまま入場しているお客さんもいっぱい。

アトラクションの入口では、炭治郎・善逸・伊之助たちがオリジナルボイスでお出迎え。これは日によって変わるそうなので、公式サイトのカレンダーをチェックしていくといいかもしれません。いっきに鬼滅ワールドへ!
■浸食された列車のなかをかいくぐって…

無限列車編では、こんな感じで、下弦の壱・魘夢によって浸食された、あのうにゃうにゃした気持ちの悪い列車内部を通り抜けることができます。やられそうな乗客、炭治郎や煉獄さんになりきって、おもしろい写真が撮れるスポットになっています。私のようにうっかり水着で入ってしまうとかなりポージングに迷う場面ではあります(笑)
■煉獄さんとツーショット♡

グッとくる名場面の追体験をしながら中へ進むと、カーテンの先に…
煉獄さん!

うれしいツーショットポイント。めちゃめちゃテンションがあがりました。ちなみに私が首から現金をさげているのは、ラグーナテンボスのなか、クレジットや電子マネーが使えない屋台が多すぎだから…(;’∀’)みんな、キャッシュを持ってかないとかなり焦るよ。
■かなりリアルな遊郭の内部の様子

そして後半は遊郭編。こちらの展示は入口に宇随さんがいました。

びっくりするのは、遊郭の再現度の高さ。まるで大正時代にタイムスリップしたかのようなリアルすぎる空気感に大人もドキっとさせられるほど。
■堕姫ちゃんの罵声が怖すぎる‥!

お!花魁の部屋だ~♡と思って、ワクワク入ったら堕姫ちゃんの罵声とともに照明が真っ赤に。殺されるんじゃないかと思うレベルの迫力です。

そしてその先の廊下は、まるで鬼滅のワンシーンのなかに入り込んだ気分に浸れる堕姫ちゃんの帯の攻撃。合間をくぐりながらどんどん進んでいきます。
■強い気持ちで日輪刀を振りかざそう
最後は日輪刀を握って、スクリーンの前に立ち、炭治郎・善逸・伊之助とともに呼吸をあわせて鬼を倒すというアトラクション。正直、私がいった時はほかにお客さんが入っていなかったので、係の人と、私だけ…という恥ずかしすぎる状況で、ここがある意味、一番キツかったです。
けれど、そのあとは

みんながお出迎え。

出口では柱たちとも写真が撮れます。
鬼滅のコスプレをしていくとスターになれるかも…

けっこう鬼滅のコスプレをしている人も多かったです。煉獄さんも3人くらい見かけましたし、レアなところだと、鱗滝さんのコスプレしてる人は初めて見ました。鬼滅コラボイベント中は、そうじゃなくっても鬼滅ファンが集まっている場所なわけで、コスプレしているだけで「写真撮ってください!」って言われている場面を何度も目撃。
コスプレが好きな人は、週末のラグーナテンボスに鬼滅のコスをしておでかけするとちょっとしたスターになれる可能性アリですよ☆

ラグーナテンボスの鬼滅イベントの料金は?
まずラグナシアに入るための入場料(下記参照)+鬼滅の刃 立体絵巻(大人1回600円)がかかります。日によって値段が変わりますので公式サイトから確認してください。
ちなみに土日祝日とかのB料金だと大人1人2,450円(入園券)ですが、企業の福利厚生(WELBOX)などを使うともっとリーズナブルに入れたりします。
鬼滅の刃 立体絵巻のアトラクションは、入場してから券売機で別途チケットを買う感じです。混雑する場合、整理券になるそうなので、ご注意ください。
今回ご紹介したのは【鬼滅の刃 立体絵巻 in ラグーナテンボス】です。
場所:愛知県蒲郡市海陽町2丁目3−1
ラグーナテンボスのなかにあるラグナシアにあるセロシアホールという場所です。ラグーナテンボス自体がBGMとか鬼滅になっていたり、お土産物屋さんにグッズが充実していたり、鬼滅コラボのフードやドリンクも売られていて、鬼滅ファンとしては見逃せない内容になっています!

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