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単1~単4どの電池でも使える懐中電灯。ランタンにもなって防災におすすめ

単1形~単4形の電池1本で使えるLEDの懐中電灯がおすすめ。

地震や台風など、相変わらず災害が多い日本。以前、防災施設「そなエリア」に行った時に、「私は暗闇が怖いんだ!」と自分の弱点がわかりました…!

一番怖いのは暗闇かも。懐中電灯の準備は必須ですね。

暗い廊下を歩くの怖かったな~。避難するときには、明かりを灯せるものを多めにしなきゃと思っています。そんな時に見つけたいい商品をご紹介します。

懐中電灯は1家に1台じゃ足りない?!明るさ最強のLEDライト

パナソニックのおすすめ防災アイテム「電池がどれでもライト」を使ってみた。

災害が起きて避難することになったとき、懐中電灯は1家に1台じゃ絶対足りないと思って私が選んだライトがこちら。

◆単1形~単4形の電池1本で使えるLEDライト

パナソニックから出ている「電池がどれでもライト BF-BM10」です。これなんと、単1形~単4形の電池なら、どれか1本でもあれば明かりがつくんです。

出典:パナソニック LED懐中電灯 電池がどれでもライトより

いざという時には、TVや家電のリモコンなどから電池を取り出して使えていいですよね。最長で約86時間の連続使用が可能というのもすごいですよね。

例えばわが家だったら、私は怖がりだから、仮設トイレなどへ行くときにも明かりが必要です。夜な夜な、暗い道を歩くのイヤだもんね。

単1形~単4形の電池なら、どれか1本でもあれば明かりがつく懐中電灯。

1人1台の懐中電灯を!とまでは言いませんが、誰かが食料を取りに行ったり必要な用事ででかけるときに、待っている人が暗いと不安になってしまうので、2台以上はあったほうがいいのではないかと思いました。

フード部分をぐるぐる回転させることで、スイッチを切り替え(ON-OFF)ができます。子どもでもカンタン操作!

重さも約230gとすごく軽くて気に入りました。コンパクトなので持ち運びもしやすいです。

在宅避難だったとしても、部屋を明るくしておくと安心

そなエリア東京で、避難所生活のトイレ事情を学びました。|【避難所生活のリアル】災害時に使えるマンホールトイレや工具不要・20分で組み立てできる個室トイレ

コロナ禍なので、我々の現役世代は、避難所へいくのではなく、在宅避難を選ぶケースもあると思います。そんな時も、懐中電灯を多めに用意しておけば、お部屋が明るくなって不安を軽減できますよ。

◆床置きできる形だから簡易ランタンにも

ランタンにもなる!おすすめ防災グッズのLED懐中電灯。

上に向けて床置きできる設計になっており、シーンに合わせて、懐中電灯とランタンを使い分けられる一台二役。停電のときだけでなく、アウトドアにも役立ちそう。

災害が起こった時に、どのサイズの電池がどれだけ入手できるかはわかりません。防災グッズの電池もたまに見直しておかないと、うっかり使用期限が切れてしまっていた…なーんてケースも。そんなときに3日以上持つこのLEDライトがあれば、充分安心ですよね。

【INFO】

今回ご紹介した商品は<パナソニック LED懐中電灯 電池がどれでもライト ホワイト BF-BM10-W>です。

私はAmazonで1,482円で買いました。家電量販店などでも売っているので、いざという時に備えて、チェックしてみてくださいね。

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