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OYOGE魚介類?!六本木には鯛がいないたい焼き屋さんがある

六本木ミッドタウンの向かいのちょっと奥まったところにできた、たい焼き屋さんが話題です。

“鯛のない”たいやき屋さんにいってみたらイワシとアジとアサリがいた!

六本木のOYOGE

毎日、毎日、ぼくらはてっぱんの~♪と、あの歌を彷彿とさせるお店の名前<OYOGE(およげ)>ですが、場所がちょっとわかりにくい。ミッドタウンの向かいのたい焼き屋さんって<鳴門鯛焼本舗>をパッと思い浮かべる人がほとんどだと思うんですが、この<OYOGE>はちょっと奥まった場所にあります。路面店ではあるけれど、知る人ぞ、知るといった雰囲気。

毎日、毎日、僕らは鉄板の~♪上で焼かれているのは?イワシとアジとアサリ!

このお店には、見慣れた活きのいい鯛の鉄板はありません。なんと、イワシとアジとアサリというなんの脈絡もない3つの魚介が仲良く焼かれています。

#俺たちだって焼かれたい「そんな意地があったんだ…」

#俺たちだって焼かれたい!タイがいないたい焼き屋さんにいってみた

お店に書いてあったハッシュタグに返事をしてみました。

◆テイクアウトのみ。1匹300円(アサリは×2コ)

六本木に2020年にできたテイクアウト専門のたい焼き屋さん。

ここはテイクアウト専門店です。アサリはちょっと小さめで2つで300円。

私はさっそく3匹セット900円(税抜き)を買って帰ることにしました。

#鯛じゃなくてもいいじゃん「たい焼きの世界も多様化してきたんだね」

鯛のないたい焼き屋さんってどういうこと?

よくよく見ると、お店の看板も旗も斬新。鯛の「めでたい」というダジャレよりも、個性を尊重する、今の時代に合わせたメッセージがこのお店の名前に込められているのだそう。

◆完全キャッシュレスです!

OYOGEのたい焼きの価格は?メニューをご紹介。

カードもPASMOも電子マネーも一通り使えます!スムーズでいいですね。

メッセージピックがかわいいから、プチギフトやお土産に喜ばれそう

メッセージは4種。お誕生日に「ハピバ」もいいね!好きなのを持ち帰れます!

ちなみにレジ横にはこんなかわいいメッセージピックが。「好きだよ」とか「おつかれ」とか、ちょっとしたコメントを添えられるので、手土産にも喜ばれそうですね。「好きなのをお持ちください!」と言われたので…

メッセージピックがかわいい

こんな感じになりました!お皿に並べただけで、テンションが上がる♡

◆もっちりした生地とクリームチーズ入りの粒あんが美味しい!

もっちりした生地とクリームチーズ入りの粒あんが美味しい!

味も超個性的。まず、外側の皮がかなりもっちりしています。アーモンドパウダーなどの洋菓子の材料が使われているんですが、たい焼きならではの香ばしさはそのまま。そして中身の餡子には、クリームチーズが加えられていて、程よい酸味が甘さとよく合う。

これは、やみつきになりそうなおいしさ。

<鳴門鯛焼本舗>も好きだけど、<OYOGE>のたい焼きも大好きになったので、また買いにこよーう。こちらも夜23時までやってます。夏の夜中の散歩に寄り道したくなっちゃうな。おつかれ♡

【INFO】

今回ご紹介したお店は<OYOGE>です。

住所:東京都港区六本木7-13-10 1F

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