昨年の神宮外苑のいちょう祭り。その片隅で開催されていた「森のやきものフェア」にいったときに、寒い中ろくろを回して自分でつくった蕎麦猪口が届きました!
なんだかとっても感動的。釉薬をつけるとこんな感じになるんだ…♡
和食のときに大事に使おうと思います。湯葉とかほうれん草のお浸しとか、これに盛ったら素敵だ。遊びにでかけてホントによかった!
岐阜県にある須賀窯の焼き物です。私は外苑の横に特設でつくられていたテントのなかで、アレコレ教えていただきながら作ったんですけれど、紅葉と共にすごくいい思い出になりました。ぜひいつか岐阜の窯元にもおでかけしたいな~!また予定が増えちゃったな~!そんな冬です。
時間をかけて、手間暇かけて作られた手作りのものって、あたたかみがあっていいですよね!
私は本当に不器用だし、長い爪は引っかかるし、やっているときは超寒いし、指輪はなくしそうになるしで、ホントに毎度のことながらすったもんだな連続の昼下がりでしたけれど、そんなエピソードもぜーんぶ含めて、宝物になりそう!
丁寧に教えてくださったカワイイおねえさん、また窯元のスタッフのみなさま、ありがとうございました。
【INFO】
今回ご紹介したのは、岐阜県の須賀保中氏の焼き物体験をしたときの作品です。なかなか都内でこういう機会はないので、ホントにラッキーでした。
須賀保中氏の公式サイトはこちら:https://sugagama.amebaownd.com/pages/503132/page_201606090818
2018年2月追記―――――
実際に使ってみました!須賀窯の手作りの蕎麦猪口♡
おうちでお蕎麦をゆでて自分で作った蕎麦猪口でいただきました!感動がひとしお。夫も喜んでくれたし、ホント、作って良かった!大事に使おうと思います。