今年もミッドタウンガーデンに巨大なデジタルアート「光と霧のデジタルアート庭園」が登場しています。
夕暮れのミッドタウンガーデンで幻想的なデジタルアートに出会おう
しかし、暑いです、今年の東京…。よくこんな状況でオリンピックしてるなと思います。家のなかにいても、窓から強烈な日差しにまいってしまって、ついに遮光カーテンを閉めました…。けれど、5時のチャイムが鳴ったら、大好きなお散歩におでかけ。
ミッドタウンの檜町公園を抜けていくと、ミッドタウンガーデンに今年も素敵なデジタルアートが…。
夕暮れの「光と霧のデジタルアート庭園」は、それほど人も多くなく、ミストが噴射されている枯山水をモチーフに作られた庭園を縁側に腰かけて眺めながらのんびり過ごせます。
昼間の猛暑が嘘のようにひんやりと涼しくって、とっても心地がいい空間。緑もいっぱいだし、空も抜けてて気持ちがいいし、思いっきりリラックスできます。
家のなかに閉じこもってると、心も体も凝り固まっちゃうよね。
やっぱり外にでるとスッキリ。夜は花火や砂紋をイメージしたカラフルな光が放たれるデジタルアートが人気なんですが、私はこの人がまだまばらな夕方が大好きです。 東京はコロナ感染者が急増していてオリンピックが終わったら、また外出自粛とかいって締め付けが厳しくなる予感…。はーあ。やだね。とはいえ、自分で出来る限りの感染対策を徹底しながら、夏は夏で、しっかり楽しんでいこうと思います。
今回ご紹介した<光と霧のデジタルアート庭園>は、9月5日(日)※荒天中止までです。
<霧演出>15:00~22:00 、<砂紋・デジタル花火演出>18:00~22:0
無料で楽しめるので、お散歩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください。湿度が75%以上の場合、霧(ミスト)の演出は、安全上一時停止となる場合があるそうです。詳しくは公式サイトをご覧ください。
▼ミッドタウンの記事はこちらも人気です!
【テイクアウトグルメ】33 AOJIRU TOKYOの萌え断サンドイッチ
ほかにも<東京でバタバタ / TOKYO>では、都内でのイベントや仕事などでのおでかけ情報を中心に日々の活動の振り返りも兼ねてまとめています。