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写真を撮るのがもっと好きになる♡ソニーのカメラ教室@銀座

ソニーのデジタル一眼カメラα6400を買ったので、経験者向けソニーのカメラ教室を受けてきた!

先日、銀座の地下で迷子になっていたのは私です。数寄屋橋の交差点にあったソニーストアって、いつ移転したわけ?汗

4K動画も撮れる!ソニーのデジタル一眼カメラα6400

コンパクとで使いやすい!ソニーのデジタル一眼カメラα6400が女性に人気です。

イケてるYouTuberに動画編集のコツを教えてもらって早1年。やる気はあるのに撮影時間が全くとれない日々が続いているわけですが、時代は高画質だよね!と思って、4K対応のデジタル一眼カメラを買い足しました。今年も一年がんばった自分へクリスマスプレゼントのつもり。

色はシルバーとブラックの2種類。ビックカメラで11万くらいで売ってました。コンパクトなので女性に人気のシリーズです。

以前から使っていたNEX5Rよりもピントを合わせる速度が速いし、シャッターの押し心地もいいし、すごく気に入っているんですが、まだ使いこなせない謎のボタンがいっぱい。

◆ソニーのカメラのデメリット:取説がない!

本当になんとかしてほしいんですが、時代はペーパーレスだからしょうがないのかな。ソニーのカメラって、紙の取説がついてないんですよ…。SONYストアの公式サイトに使い方が載っているんですが、ネットを調べながらってなんだかめんどくさい…。そんな私のようなズボラな人にはソニーが開催しているカメラ教室がおすすめです。

ソニーのカメラ使い方基本講座を受けにいったら…

ソニーでは、初めて一眼カメラを買ってみたという人から、プロを目指している人まで、幅広い内容で撮影技術を教えてくれる「αアカデミー」というカメラ教室の講座が充実しています。

◆経験者向け!使い方基本講座の様子

撮影技術を教えてくれる「αアカデミー」の体験ブログ

私は、マニュアルで雰囲気ある写真を撮るのが好きなのですが、とにかく新しいカメラはどんな機能があるのか?というところから細かく教えてほしくて(←そんなこともって思うかもしれないけれど、女性って、あまりスペックみないでカメラ買う人多いんじゃないかなぁ)経験者向けの基本講座に参加してみました。

そしたら、私以外、生徒も講師も全員オッサンというびっくりな状況に…。こういう場面に遭遇する率、高いな、私…。おしゃれ女子はいずこへ…。

4K動画も撮れる!ソニーのデジタル一眼カメラα6400

ただコロナ対策のため、少人数での開催だったので、とりあえず聞きたいことをじゃんじゃん質問できてよかったです。案内された一番前の席に座り、フォーカスモードを変えることでニュアンスの違いがどんなふうに出るのか?とか、フォーカスエリアの大きさがいろいろ変えられることに驚いたり、ISO感度のおすすめ数値を今さら知ったり、SDカードの種類によって転送速度に影響がでることなど、マニアックな疑問を全て解決してくることができました。

講師の先生もとても丁寧に教えてくださるので、1時間半で私のカメラ技術が一気にUPした気がします。ほかの生徒のオッサンたち、私よりはるかに詳しかったから、温かくいろいろ教えてくださったのもありがたかったです。

はじまりこそ女性1人で放心状態でしたが、終わってみればけっこう楽しかった\( ‘▽’)/

勢いで買ってしまった単焦点レンズの撮り方も

αアカデミーの講座へは、自分で買った一眼カメラを持参するのですが、ソニーのいろんなレンズを試せるのも嬉しいポイントです。

私は前から欲しかった単焦点レンズを導入したにもかかわらずズームができなくて困っていた(←そういうレンズだとも知らずに買った)のですが、メニューにある「カメラ2」のズーム設定から「全画素超解像ズーム」を選択することで、ズームができるという裏ワザも教えてもらえて大満足。

デイジーのぬいぐるみとスムージー@銀座三越

1時間以上に及ぶ講座を終えて、ヘトヘトになりながら、向かいの三越で休憩。デイジーとスムージー飲んで帰りました。コロナのせいで、座れるスペースのイスが撤去されてた…。もう!

ファインダーからのぞく世界がグンと広がった気がするので、これからのカメラ生活がますます充実しそうです。

【INFO】

私が買ったカメラは<ソニー ミラーレス一眼 α6400 >です。

カメラ初心者は、ダブルズームレンズキットがおすすめです。

ちょっとイメージを変えたいときには単焦点レンズもあるといいです。

ソニーのカメラ教室は、銀座のほかにも、札幌、大阪、福岡、名古屋の5都市で開催しているようですよ。せっかくの機能を使いこなせないのはもったいないので、カメラ買ったらまず講座を受けに行ってみるのをおすすめします。無料の教室も充実してるし。

ほかにも<東京でバタバタ / TOKYO>ではイベントや仕事などでのおでかけ情報を中心に日々の活動の振り返りも兼ねて日記のように書き綴っています。