【家庭の防災対策】備えておくべきすぐできることリスト3つ

9月6日未明に発生した北海道の地震で被災された方々に、謹んでお見舞いを申し上げます。インフラの復旧に、関係者の皆さまが懸命に取り組んでいらっしゃる一方で、余震も心配されています。身の安全を最優先に、くれぐれも気をつけてお過ごしください。皆様のもとに1日でも早くいつもの日常と笑顔が戻られますよう、心よりお祈り申し上げます。

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本当は、もう少し早めに「防災の9月ですね!」とか書こうとしていたのですが、日々の慌ただしさに追われ、バタバタしていた矢先の最強台風と大地震。いざという時に、自分の身を守るのは半分、運みたいなところはあるけれど、日ごろの備えの大切さを改めて痛感させられました。

そこで、今回は自分の家の中で改めて見直しながら、家庭でできる防災を考えてみたいと思います。

1.家具の置き方・固定の仕方について

今回の北海道の地震が発生したのは、3時8分頃とされています。多くの人が寝ていたのではないでしょうか。地震の対策というと、どう逃げるかとか、何を持っていくかばかりを考えてしまいますが、必ずしも着替えていて、頭も体もシャッキリ絶好調なときを狙って起こるわけではないのだから、最底辺、寝室まわりの家具の配置や置き方とかは、事前にチェックしておいた方がいいのかなと思いました。

特に、揺れに弱そうな背の高い家具は倒れる心配があります。逃げ道をふさぐだけでなく、最悪自分に向かってモノが落ちてきたりすることもあるかもしれません。


出典:首相官邸公式HP https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html#c1

政府の公式サイトにも書かれているように、基本的なポイントを改めてチェックしてみるといいと思います。

重たいタンスや本棚は床のストッパーを使うといいみたいです。ある程度の耐荷重はそれぞれの商品に記載されていますが、天井部分からポール器具も有効です。

◆防災 グッズ◆ 家具 家電 転倒防止 ストッパー 耐荷重80kg 強力固定 工具不要 キレイに剥がせる 2本1組タイプ


エクシールコーポレーション 家具転倒防止シート 20-2.0 【24枚入】

食器棚にはL字型金具やワイヤーなどでしっかり壁に固定しておかないと、倒れたときに食器が散乱するととても危険です。

棚受け金具 L字型 ステンレス ブラケット 100 * 100mm 直角ブラケット耐荷重 40kg 4個セット

色や大きさはいろいろあるので、探してみてください。お気に入りの家具や家の壁に穴をあけるのはちょっと勇気がいりますが、女性でも簡単にできます。

開き戸部分も、開いてしまわないように留め金を付けておきましょう。冷蔵庫も裏側をワイヤーなどで壁に固定しておくといいみたいです。

10 xベビーキッズボックス引き出し食器棚キャビネットワードローブドア冷蔵庫セーフ安全ロック

これが後付けでなかなかいいのが見つからなかったのですが、ベビーグッズ用で開発されたこのアイテムとかよさそう。日ごろの開け閉めのラクさも大事ですからね。

自宅が被災した場合、食料などたとえ停電した場合にも、冷蔵庫の中身が当面のつなぎとして重要な役割を果たしてくれますから、倒れてドアが開けられないとか逃げ道をふさがれてしまうようなことにならないためにも大事かなと思います。

プロセブン 耐震マット(5cm×5cm)4枚入り P-N50L

これ冷蔵庫を買った時に、ビックカメラの店員さんにおすすめされて私も取り付けています。上からの固定も大事ですが、これを敷いておくだけでも転倒防止の効果があるみたいなのでおすすめ。

ガラス窓にも強化ガラスに替えたり、飛散防止フィルムを張ったりするようにという指示が書かれていますが、少なくとも、逃げ道に大きな窓がある場合は、多少見栄えが悪化したとしても、足を怪我しないために取り付けておいた方がよさそうですね。

結露防止シート 窓ガラス断熱シートフォーム 90cm×180cm 2本組セット 結露対策グッズ 窓 結露防止

私は一応、結露対策も兼ねて、このシートを内側から貼っています。欠点は、やっぱり外が見れなくなるしイケてないこと。でも仕方ないかなとも思っています。

2.家庭でできる食料・飲料の備蓄について

そして次に命を繋いでいくために考えておきたいのが備蓄。特に食料や飲み水の量をどのくらいためておけばいいのか、家族の人数にも寄るとは思うのですが、政府は、電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、水と食料を1人につき3日分くらいは備えておくように推奨しています。以前は、写真みたいに、何となく日持ちするようなお菓子類を食料品棚の一番上にちょこちょこっと買い置きしていたのですが、これじゃ全然たりなーい!!と思って、慌てて買い足しました。缶詰とかもすぐに食べられるからおすすめ。最近美味しいのたくさんでていますし。


レスキューフーズ 一食ボックス 牛丼 3年保存 非常食・備蓄用 白いごはん 200g、牛丼の素 180g

なかでも、あたたかいごはんを火を使わずに食べられるというレスキューフーズは、すごくおすすめ。シチューなども食べ比べてみたのですが、私のおすすめは断然牛丼。作り方や注意点などは、ESSEの記事にして紹介もしているので、よかったら読んでみてくださいね。

火も水も不要!非常食用の「牛丼」を試食したら、斜め上を行くうまさだった!

飲料水の目安は1人1日3リットルだそうです。3リットル×3日分だから、9リットル×家族の人数分。うちは2人暮らしだけれど、部屋にAmazonから届いた段ボールが積みあがっている状態…。しかし、水って重たいし、どこからか運んでくるのは大変な作業になるので、これはもう仕方ないかなとも思っています。

.携帯電話の充電・予備バッテリー

今回の災害でもそうでしたが、電気が通じない中、情報を得るにはやっぱりスマホが何より大事と思いました。ラジオで情報を得るもあるけれど、ラジオわざわざ新たに買うよりは、スマホの予備バッテリーやポータブルのチャージャーがある方がいいと思います。

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私は仕事先でカメラや電話の充電が切れたら困るので、こういう感じのポータブル充電器を使っているのですが、最近は乾電池で充電できるものやソーラーパネル搭載のものなどいろんな種類のものが割と手ごろな値段でも出ているので、災害時用に家庭に1つくらい準備してあってもいいのかなと思いました。
避難場所や避難指示、また家族や知人との連絡手段など、スマホは様々な場面で欠かせない存在ですからね。

そして、今何かと注目を集めている格安スマホ。あれは、確かに月額利用料はすごく安くていいのですが、大手キャリアのサブ回線であるため、災害時などに回線がパンクする恐れがあるなどの部分も考慮しておく必要があると思います。普通のドコモやauのみたいに基地局がたくさんあって、常に電波が届くわけではないので、災害時に本当に格安スマホで大丈夫なのかなという視点も命を守るという視点でも考えておくといいかもしれません。

身近なところから自分の身を守る努力をしよう!

様々な場面で、毎日の何でもない日常のありがたさを感じます。特に、ニュースを見ながら、災害直後、電気・水道などの当たり前のインフラがストップしてとてもご苦労をされた方も多いかと思います。ただ、その被災している最中に、現場に真っ先に駆け付けているインフラ会社の人も、家族がいて、家だって大変なことになっていらっしゃるんだろうなと思うと、とても胸が痛みました。

私みたいな非力な浮かれポンチが、何か特別なことができるわけではないのですが、最低限、自分の身を自分で守る努力は頑張りたいなと思います。皆さんも、ぜひ一度、自分の家の中を見渡して、災害が起きたときにどこが危なそうかな?何が必要かな?ってシミュレーションしながら、今一度、考えてみてはいかがでしょうか。