レジ袋有料化に伴い、エコバッグを持参する人が増えています。日々の買い物に、週5で成城石井へ通っている成城石井マニアの私はエコバッグも成城石井オリジナル。とっても使いやすくって気に入っているので、さらにカスタムしてみることにしました。
もくじ
たっぷり入る!成城石井の保冷機能付きエコバッグ
こちら成城石井の保冷機能付きエコバッグ(ミニ)税込1,069円。
シンプルで、外側にファスナーもついてるから鍵などを入れるのにも最適で、軽いのにたっぷり入るから気に入っています。
この中に、シュパットとお財布、スマホを入れて日々の買い物に出かける感じです。コンパクトでいいでしょ。
ただ見た目がスッキリしすぎていて、飽きてしまったところでした。そこで今回はジャノメから登場している『リサとガスパール(Gaspard et Lisa)』のかわいいステッカーでデコレーションをしてみることにしました。
簡単!手芸初心者にもおすすめ布用転写シール「irodo(イロド)」
『リサとガスパール』 【ローズ】 irodo x JANOME【アイロン不要・布用転写シール】【革・化繊OK】【ハンドメイド】
私が実際に使ってみたのは、硬貨でこするだけで様々な生地素材に貼ることができる布用転写ステッカー『irodo(イロド)』という商品です。8月23日に発売になりました。Amazonストア、全国80弱の直営店舗、ヨドバシカメラ等で買うことができます。
◆フランス生まれのキャラクター『リサとガスパール』
フランスで人気の絵本『リサとガスパール(仏語:Les Catastrophes de Gaspard et Lisa)』は日本でも200万部をこえる大ヒット作品として知られています。パリに住んでいる、ウサギでもイヌでもない謎の生物という、なかなかの設定。拙宅のぬいぐるみのようです。人間の世界に存在しながら、周囲の人間たちはリサガスに何の違和感も持っていないという点もなんか似てて好き。
蛇の目ミシン工業株式会社から販売されています。
布用転写シール「irodo(イロド)」はアイロン不要だから安心
JANOMEといえば、ミシンですが、この「irodo(イロド)」の布用転写ステッカーは、ミシンで縫い付ける必要もないし、アイロンを使う必要もありません。だから、子どもでも安心して扱えますね。もちろん、私のようなハンドメイド初心者も。
それではさっそく、成城石井のエコバッグに貼ってみましょう!
リサとガスパールのファブリックステッカーの貼り方
用意するものはステッカーと、貼りたいもの(綿〇、麻〇、革◎、合皮△、化学繊維◎、合成繊維◎、塩化ビニール✕)、ハサミ、コイン。ステッカーの使いたい絵柄をチョキチョキカット。
◆ステップ1:位置と柄を確認して必要な部分をカット
今回は真ん中の絵柄を成城石井のロゴの下部分に貼ることにしました。
こんな感じの完成イメージです。
◆ステップ2:透明の台紙からフィルムをはがして接着面を固定
台紙から透明なフィルムをはがします。
指に接着面がくっつかないように、貼りたい位置に固定させましょう。
◆ステップ3:コインでこすってシートをはがす
絵柄のシールが布に定着するように、シートの上からコインでこすっていきます。柄が定着すると、シートはけっこう自然にはがれました。
無理やりシートをひっぱると、柄が破れてしまったりするので、この作業は丁寧に。
シートを果たしたら、最後に上から布をあてて、柄を指で押さえながらしっかり定着させたら完成です。
ステッカーを貼ったら、エコバッグに更なる愛着がわいた
どうでしょう。とっても簡単なのに、すごくかわいくないですか?リサガス、かわいいでしょ。
このエコバッグは中地にポリエチレン、裏地はPEVA(ポリエチレンビニールアセテート)で出来ていて、アルコール消毒したキッチンペーパーでささっとふき取り除菌をするタイプなので、あまり頻繁に洗濯する予定もないし、ぴったりです。
ハンドメイドが得意な人は、ジャノメミシンを使った「リサとガスパール」刺しゅうとの組み合わせを楽しんでみるのもいいかもですね。
小さな子どもからお年寄りまで気軽にカスタマイズが楽しめる布用転写ステッカーマスク、手帳、スマホケース、ファッション小物からキッチン雑貨、アウトドア用品など毎日使うお気に入りのアイテムにキュンとくるワンポイントを!ぜひ試してみては?
今回ご紹介した商品は<『リサとガスパール』 【ローズ】 irodo x JANOME【アイロン不要・布用転写シール】【革・化繊OK】【ハンドメイド】>です。
「irodo(イロド)x JANOME」は、硬貨でこするだけで革や化繊を含む様々な生地素材に貼ることができる布用転写ステッカーです。
この記事は蛇の目ミシン工業株式会社の提供でした。ありがとうござました。