日本最南端＆最西端！宮古島にある「シギラ黄金温泉」という日帰り温泉施設へ行ってきました。
もくじ
竜宮の女神伝説の地に沸く黄金色の天然温泉
宮古島にも天然温泉があるなんて♡これは行くしかないっすよね。まるでジャングルのような自然情緒あふれる温泉で、源泉温度50度・日量800トン豊富な湯量にも恵まれたすごい天然温泉でした。
■シギラ黄金温泉の泉質や効能は？
気になる泉質はナトリウム塩化物温泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉）。海の近くなので、塩分たっぷりなあたたまりの湯です。泉質別適応症としては、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症への効果が期待できるのが特徴。
出典：シギラ黄金温泉公式サイトhttps://shigira.com/onsenより
目の前が美しい宮古島の海。女風呂から見えるインフィニティな絶景に、日ごろのモヤモヤや嫌なことがいっきに吹き飛びました。
■まるでジャングルのような雰囲気
出典：シギラ黄金温泉公式サイトhttps://shigira.com/onsenより
こんな露天風呂、見たことない！南国リゾートらしい雰囲気満点。女湯、男湯、ともに全裸で入れる温泉と、水着着用で混浴になっている温泉、あとプールもありました。浮き輪とかビーチ版の持ち込みもOK。沖縄の天然石で作られた巨大な湯舟でのんびりしましょう。海が望める絶景展望風呂。緑いっぱいで木陰もあるので、ラッシュガードなしで思いっきり肩を出していましたが(;’∀’)そんなに日焼けは気になりませんでした。
「カフェ 森の泉」で食事も！お土産物も充実
出典：シギラ黄金温泉公式サイトhttps://shigira.com/onsenより
カフェ利用だけもできるそうですよ。混浴エリアのジャングルみたいな大きい露天風呂の入口にある「カフェ 森の泉」では、海ぶどう宮古そばや宮古焼きそば、宮古焼きそば宮古島 BIGハンバーガーなどのローカルグルメが充実していました。森の泉特製黒糖かき氷などのデザートやドリンクも充実しています。
入口のショップでは沖縄らしいかりゆしをはじめとしてリゾートウエアや石鹸、パックなどの美容小物類、お土産によさそうな雑貨が。
シギラ黄金温泉の料金は？タオル込みなので手ぶらでOK
引用：シギラ黄金温泉公式サイトhttps://shigira.com/onsenより
大人（12歳～） 平日
¥1,530（リゾート宿泊者 ¥1,380）
土・日・祝
¥1,630（リゾート宿泊者 ¥1,480）こども（4～11歳） 平日
¥820（リゾート宿泊者 ¥740）
土・日・祝
¥920（リゾート宿泊者 ¥840）
入館料には、バスタオル・フェイスタオル・シャンプー・リンス・ボディソープ・綿棒貸し出し（ヘアドライヤー・ヘアブラシ）・消費税・入湯税が含まれているので、荷物も最小で済むので助かりました。水着は入口の売店で買うこともできますよ。
シギラリゾートに宿泊していたので、少し安く利用できたし、宮古島滞在中、毎日シギラ温泉入りにいっていたのですが、「リピート割」のクーポンをもらえてよりリーズナブルに使えたのもよかったです。支払いもお部屋づけができたので、お金持ち歩かずに済んで大変便利でした。
■水着のレンタルはできるの？
有料（大人用各￥510）ですが受付でレンタルもありました。子ども用はないので持参していくようにしましょう。
家族みんなで！恋人とのんびり！シギラ黄金温泉で癒されよう
出典：シギラ黄金温泉公式サイトhttps://shigira.com/onsenより
専用の露天風呂を備えた5つのプライベートルームもありました。みんなでワイワイいくもよし、大切な人と静かな時間を過ごすもよし、ここでしか味わえない絶景を思う存分満喫できます。
■サウナ好きな人にもおすすめ！
出典：シギラ黄金温泉公式サイトhttps://shigira.com/onsenより
今回私は利用しなかったのですが、サウナも充実しています。ととのいたい人もぜひ♪
■おすすめ滞在時間は1時間くらい
これからはじめていく人にとっては、シギラ黄金温泉の滞在時間は1時間以上はみておいたほうがいいかもです。特に外の混浴エリアがなかなか広いので、あそこをゆっくり入っているだけでも時間はあっという間。カフェでお茶飲んだり、女風呂で洗髪したり、メイクなおしたりという時間を考えると旅の計画をするときに2時間くらいはみておくほうが無難かもしれないですね。
今回ご紹介したのは＜シギラ黄金温泉＞です。
〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1405-223
日本最南端・最西端の日帰り天然温泉。源泉温度50度、日量800トンの良質なお湯が極上の安らぎをもたらします。
シギラリゾートに泊っているとバス送迎もしてもらえて超ラクチンでした。
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