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上、右の埋まってる親知らずを抜いて1日目 痛み止めと止血剤

親知らずを抜くまでの経緯はこちらをご覧ください。

埋まっている親知らずは抜くべきか?温存すべきか?歯医者さんを4軒まわって意見を比較

レントゲンを撮ったら上顎洞が人よりちょっと大きいとか、骨に親知らずが刺さっているかもしれないとか、いろいろ言われながら、左上をの親知らずを抜いた話はこちらをご覧ください。

左うえの親知らずを抜きました!その後の食事や薬など

今回は、左うえの親知らずを抜いて一週間と一日が経過したところからのお話です…!
今度は反対側、右うえの親知らずを抜くことにしました。
左側の経過のほうは順調で、一週間経つとほとんど痛みもなく、食事も通常のどおりに食べられるようになりました。
肉の部分を切っているので、大きな口であくびをしたりすると、まだちょっと痛みます。

先生の無駄な治療はしないという意向で、縫わなかったので抜糸はなく、抜いた穴もすっかりふさがりました。よかった!

右上の親知らずを抜歯する当日の治療時間

今回は10時からだったので、朝ごはんをたっぷり食べて、9時半におやつも食べて、しっかり歯磨きとフロスをしてからの歯医者さんへ。

塗る麻酔をして5分
注射の麻酔(これが細い針なんだけどチクチク痛い)をして5分
抜き始めて1~2分、また、上顎洞と繋がっていないかどうかの検査で2~3分
今回も無事に上顎洞や骨には影響していなかったということで、
消毒して終了。全部で20分程度で治療完了です。早いようで長い20分でした。


ただ左の時より右側のほうがより埋まっていて
切ったところからの出血が多かったそう。

今回は痛み止めのロキソプロフェンNa60mgのほかに、
止血剤のリカバリン(Rikavarin259mg)を処方されました。
前回と同様、コットンでの圧迫止血を20分(これ以上時間やりすぎるとよくないってよ)でちゃんと血が止まりました。

麻酔が効いているうちは全然痛みはないけれど、切れたらまた痛くなるんだろうな~と、すぐにお薬を飲み、お昼寝..zzZ

抜歯した日は消毒いってよく寝ました!

気分的な問題かもしれませんが、よほどのことがなければ
親知らずを抜いた日は何もしないに限ります。
痛み止めは4~5時間で切れはじめて、痛みというほどではないですが
違和感が出てきたので、16時くらいにまたもらったお薬を飲みました。
で、17時に消毒しにまた歯医者さんへ
治療から7時間が経過、もうすっかり血が止まっているし、
傷口もふさがっているので、止血剤は飲まなくてもOKと言われました。
痛み止めも痛い時だけ飲むくらいでいいと。
私の主観ですが、抜きなれている歯医者さんでよかったなーとつくづく思いました。
教科書通りに切って、抜いて、縫って、お薬飲んで…だと
何となく体への負担が大きそうでイヤだったので、自分の考え方に
近い先生を見つけるということは、けっこう大事だと思います。
夕飯は夫用に作った海草の卵スープにご飯をいれて
おじやっぽくしたものを、ゆっくり時間をかけて食べました。
22時くらいに痛み止めを飲んで就寝
こんな感じのゆるやかな一日を過ごしました。

翌日以降の腫れ具合や治療費など

左よりも出血が多かった右うえの親知らずの抜歯ですが、翌日以降の腫れ具合やかかった治療費などをまとめています。