6月に入り、学校再開とともに、会社への出勤をはじめた方も多いのではないでしょうか?家での仕事はゆるやかな服装で十分ですが、夏場はクールビスといってもエリもとや袖口の汚れが気になりますよね。そんなお洗濯の悩みを解決するクリーニング屋さんのエリそで洗剤が新しくバージョンアップしました。
もくじ
業務用!クリーニング屋さんが使っているエリそで洗剤がパワーアップ
リニューアルしましたが、以前の商品とお値段も量も据え置きです。業務用サイズ、175gでおよそ800円前後。うちは夫のワイシャツだけですが、1年くらいはもっています。すっごく経済的。
◆えりそで部分の生地のダメージが少ない
「歯ブラシでこすり洗いしましょう!」とか「クエン酸や重曹をうまく組み合わせましょう」など、巷でささやかれるエリ・ソデ汚れを落とす裏ワザは本当にめんどくさいものばかり。しかも、織がきれいなワイシャツの傷みも気になります。
新しい<業務用のクリーニング屋さんが使っているエリそで洗剤>は、浸透力が従来のものより1.4倍とアップしているものの、生地へのダメージが変わらずに少ないのが嬉しいポイント。もちろんワイシャツそのものの色落ちも少ないので、カラーシャツにも安心して使えます。
◆白いシャツの皮脂(あぶら)汚れもスッキリ
夏場は汗をかくからしょうがないんですが、白い部分って、皮脂(あぶら)汚れが黒ずんでかなり気になる。こういうのも、歯ブラシとかでゴシゴシしなくて大丈夫です。
部分洗いしやすいスティックタイプで襟袖の黄ばみもスッキリ
粘り気のあるジェルが、真ん中からトロっと出てきて、繊維の奥までしっかり浸透します。あとは通常通り洗濯機でまわせばOK。手を汚すことなく、簡単ななプレケアだけでキレイに落とせるのはうれしいですよね。
◆生地の折りが繊細なものはネットに入れて洗いましょう
エリソデの汚れは、ネットにいれて洗濯してもしっかり落ちるので安心です。生地が傷みやすい織のワイシャツは、なるべくネットで少なめの量で洗うのがおすすめです。
ワイシャツの襟落としの頻度は、見つけたタイミングで洗濯前にケア
このエリ・ソデ汚れのケアって、どれくらいの頻度でやるのがいいのか、悩むところではあるのですが、1度でしっかり落ちるので、毎回でなくても、見つけたときにチャチャっと処理すれば大丈夫です。
界面活性剤は20%ですが、クリーニング業界で実際に使用されているものなので、安心して使えます。私は自分のシャツに酔っぱらってワインの染みをつけちゃったことがあるんですが、それも汚れたシミ部分へポイントで塗り塗りしてドライモードで洗ったらきれいに落とせました。
半年以上使い続けてる愛用品!ワイシャツの生地が傷まないので安心
アイロンするたびに、ワイシャツの襟元がスッキリ汚れ取れていると晴れやかな気持ちになります。クリーニングに出さないで、自分で洗えば、大きな節約にもなるし♪
というわけで、私のおすすめ洗剤、今回も誰にも頼まれていないけれども勝手にご紹介してみました。すごくいいので、毎日のワイシャツ洗濯の手間に悩んでいる人はぜひ試してみてね。
今回ご紹介した商品はこちら。
業務用サイズなので、たっぷり使えてとてもお得です。
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