プールに通いはじめて、半年が経ちました。なんだかんだ寒い冬も一度も休まず続いて私自身が、今いちばんびっくりしています。
で、ちょっと悩んでいたのがこの大きな荷物。スイミングとかジムへ出かけるときの荷物って結構かさばりますよね。でもHOLICCの圧縮バッグならこんなコンパクトに収まるよ!というお話です。
衣類もタオルも圧縮できて超軽い!HOLICCの圧縮バッグ
ジムへ行くたび、毎回この大きなバッグを肩から下げてちょっとした家出のような風貌でした。
◆スイミングに持っていく荷物の中身
バスタオル2本、水着、スマホ、お財布、着替え(黄色の袋)、ウィダーインゼリーなどです。
私は、髪の毛が長いので、バスタオルをプールサイドで巻き付ける用とジャグジーから上がったあと用で2本も持っていかねばならず…
普通にたたむとこんな感じ。けっこうボリューミーでかさばるから大きなトートバッグにいれて家出スタイルでジム通いをする羽目になっていました。が、そこに現れた救世主が今回ご紹介するHOLICCの圧縮バッグです。
すごい軽いしコンパクト。でも、これ衣類を強力に圧縮してくれるすごいアイテムなんですよ。
プールの荷物をトートから圧縮バッグへ入れ替えてみた
私が使っているのは、HOLICCのPackBag+のLサイズ、メタルブラックです。
洋服を50%圧縮するパッキングバッグとしても、身軽に動きたい時の軽量バッグとしても使える新アイテム。
引用:HOLICC公式サイト
さっそく入れてみながら、本音をレビューしてまいります。
◆HOLICCの圧縮バッグの特徴1:内ポケットが付いてる
圧縮袋やほかの圧縮バッグとの一番の違いが、これ、内側に小さいポケットがあること。お財布やカード入れ、スマホや家の鍵など、大事なものをこうして分けておけるので、整理しやすくていいなと思いました。ファスナー付きのポケットには大事なアクセサリーなどをしまうようにしています。
◆HOLICCの圧縮バッグの特徴2:収納の間仕切りがある
バッグは2部屋構造になるよう、真ん中に間仕切りがあるんです。
しかも片側は止水ファスナーもついてて。濡れた水着やタオルの持ち運びにも安心ですよね。
◆HOLICCの圧縮バッグの特徴3:ファスナーを閉めるだけ
バッグそのものにYKK製ダブルファスナーがついているので、ギューって体重をかけて押し付けながら圧縮する必要はありません。荷物をバサっと入れたら、シュシュシュってファスナーをしめていけばOK。
反対側も同じようにファスナーをしめるだけ。
女性の力でもとても簡単にすごくコンパクトにまとまりました。
◆HOLICCの圧縮バッグの特徴4:付属ストラップでリュックのように背負うと更にラク
けっこうパンパンだけど、斜めがけのショルダーバッグより、ラクちん。同じ重さの荷物でもこうしてリュックみたいに背負えると、体感の重さがグンと軽くなった感じがしました。
【Point】バッグ本体は3種類、ストラップは5種類。自分仕様にカスタマイズ
バッグ本体は「メタルブラック」「アースグレー」「エターナルホワイト」の3色、ストラップは5種類の中から、好きな組み合わせが選べます。
引用:HOLICC公式サイト
というわけで私のスイミングの荷物、HOLICCの圧縮バッグにいれてみたら、半分以下のサイズ感になりました。
A4サイズも入っておすすめ!圧縮バッグに見えない圧縮バッグ
これ、実際に使ってみて、一番いいなと思ったのは、パッと見、圧縮バッグっぽさがないくらいシンプルなところ。
◆こんなシーンに最適!スタイリッシュな圧縮バッグ
デザイン性も高くて、A4サイズの書類やノートパソコンも入るので、カフェなどで仕事するときや旅行がてら気分を変えてワーケーションするときなどにも、このHOLICCのバッグを使っています。圧縮バッグに見えないから、普通に普段使いしやすくって。
ショルダーにすると、こんな感じです。
あとは、最近人気のサウナへ行く人や温泉旅行なんかにもこのバッグはぴったり。これからの季節、海やアウトドア、山登りや公園でのピクニックなんかのシーンでも活躍しそう。
かさばる衣類を何とかしたい!軽くて丈夫でシンプルなバッグ!撥水で汚れが目立たない!そんなバッグをお探しの人に、超おすすめです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
私が使っているのはHOLICCのPackBag+のLサイズの「メタルブラック」です。
ショルダーストラップは「Plain Black」を使っています。スイミング用にいいかなと思ってチョイスしたのですが、ビジネスシーンでも大活躍しています。