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[PASTEL SKETCH]のタッチペンで描くデジタル絵画に没頭する日々…

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コロナだし、雨だし、家のなかで過ごす日々が続いています。じっと落ち着いていることに耐えられない私は、絵を描くことに。「油絵でも習おうかな~!」と思ったのですが、夫から「時代はデジタルじゃない?」と至極まっとうなことを言われて、さっそく道具をそろえることに。

「スイッチを押すだけでスグ描けます!」というタッチペンを、株式会社プリンストンさまにご提供いただきました。

デジタルでマンガや作画、絵を描くときに必要な道具はタッチペンだけ

テレビで某有名な漫画家の先生が「デジタルで描くようにしてから、本当にラク」とおっしゃっていたので、私もペイントソフトや専用のタブレットを買おう!と意気込んでいたのですが、初心者はスマホとタッチペン、この2つさえあれば、すぐにはじめられます。なんて便利な時代なんだ!無料で多機能なアプリもいっぱい出ています。

Amazonのファイアータブレットでイラストを描いてみた。

ただ、私は家で「画伯気分」を味わいたい。スマホじゃ気分がのらないので、家にあったAmazonのFire HD 10のタブレットをお絵かき用に使うことにしました。

◆タッチペンはどんなものが描きやすいか?

タッチペンはピンからキリまでいろんなものがあります。なんなら100均でもそれなりにカッコいいものが買えたりします。が、ペン先がシリコンだったり、円形タイプになっていたりすると、感度も悪くて書きにくい…。

お絵描き用タッチペン「PASTEL SKETCH」(パステルスケッチ)を使ってみた

だから、デジ絵を描くにあたり、まず道具にこだわりたい人はペンをハイスペックなものをチョイスするといいかも。弘法は筆を選ばずなんて言いますが、私のようなパンピーは弘法さまじゃないので、書道でも絵でも、筆はイイものをチョイスしたい!というわけで、今回は<お絵描き用タッチペン「PASTEL SKETCH」(パステルスケッチ)>を使ってみました。

価格は約5000円ほど。実際に使ってみるとすごくイイ。

極細2mmで描きやすい!簡単なセットアップ!お絵かき用タッチペン

さっそくファイアータブレットに、推奨されていたイラスト作成アプリ「MediBang Paint」を落として描き始めてみました。

◆面倒な設定は一切不要。到着した瞬間、スグ描ける

デジタルでイラストを描きやすい!私のおすすめタッチペン。

機械音痴な女性でも、到着した日にすぐに使えます。しいて言えば、充電をするくらい。

マイクロUSBで充電できる。

マイクロUSBにつなぐだけです。スイッチはサイドのボタンを押すだけ。すごい簡単。

◆タッチペンは描きにくいなんてもう言わせない

学生時代、美術の成績だけは常に「5」。書道と並ぶくらい高評価を得ていたのが、「絵」なのであります。自画像をしゃかしゃか描き始めてみました…。

線の細さやタッチも自由自在。

画用紙に鉛筆でスケッチしているかのような書きやすさ。ちゃんと狙ったところに柔らかく描いていくことができます。クレジットカードのサインを指でやって変な文字になってしまうような違和感はまったくありません。ただ、いいタッチペンを使ったからって、いきなり絵心がUPするわけではないのでご注意を!笑

PASTEL SKETCHのペン先は交換ができるから長く愛用できる

この「PASTEL SKETCH」(パステルスケッチ)のいいなと思ったポイントは、ペン先が摩耗しても交換できるところ。これで描きなれていけば、先っぽが減っても新しくするだけで長く使うことができるのです。

◆水彩画のような筆のラインもキレイ

「PASTEL SKETCH」(パステルスケッチ)はペンではありますが、お絵かき用と謳っているだけあって、筆の線もすごくきれいです。色合いも「MediBang Paint」のアプリからすごく丁寧に選べるし、色を混ぜることもできるので、水彩画のようなペチャペチャっとした薄めのタッチも、絵の具で部屋を汚すことなく描けます。

これから、子どもの夏休みの宿題とかも、だんだんデジタルの時代になっていくのかなぁ。提出もオンラインでイケるし。ペンの書き味でだいぶ差がでそう。

ベタ塗りも細い線も「PASTEL SKETCH」なら自由自在

拙宅には、いいモデルさん(ぬいぐるみ)たちがたくさんいるので、最近は朝から晩まで、リクライニングチェアに腰かけながら、窓際でお絵かきしている時間が増えています。仕事をしろ、私。

一発目に描いた絵がこちら。

お客さんに「忙しいですか?」って聞かれたら、お返事用に送ろうと思って!(嘘です。)ワイン担当の拙宅のトリーさんが、海でのんびりしている様子。これで、水を得た私は自画像も。

肩には、ナウシカ風に干支のウシくんを乗せてみました。

失敗しても何度も書き直せるし、構図の変更もあとからでもラクラク。デジタルって本当にいい。

夫の似顔絵は、油絵風に書いてみました。こちらも肩に干支のヒツジを。自信に満ち溢れたビカビカしている感じがうまく表現できた(笑)

そして羊と牛くんが夜景をバックにしている東京ラブストーリー風な絵も☆色塗りはもちろん、背景のぼかしとか、重ね塗りとかもすごくラク。

もっと本格的にマンガのような作画にチャレンジしたい人にもおすすめできるタッチペンです。

◆描いていると止まらなくなるデジタル絵画

おうち時間を充実させられる新しい趣味がまた一つできました。絵を描き始めると本気で没頭しちゃう。A4くらいのサイズで描いているので、今度キンコーズで印刷して、額装しようと思っています。大げさだろ!とか、クレームはよしてくださいね。

毎朝しあわせに、画家気分を楽しんでます。マリー画伯って呼んでくれていいんだからね。

【INFO】

今回ご紹介したのは<アクティブスタイラス「PASTEL SKETCH」ホワイト>です。

手持ちのスマートフォンやタブレットで、手軽にイラストを描きたい方の気持ちにフィットした機能が満載。いっぱい絵を描こう♪

この商品は株式会社プリンストンの提供でした。ありがとうございました。
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