激しい暑さもようやく収まってきましたね。唐突に雨が降ってきたりするので、毎日着るものに困りながらも、デパートやスーパーの食品売り場に徐々に並んでくる秋の味覚が最近の買い物にでかけたときの楽しみです。こんにちはー!
もくじ
浅草にあるアサヒビール本社は東京屈指のビュースポット
子供のことからずーっと気になっているのに、一度もでかけるご縁のなかった、浅草にあるアサヒビールの本社。琥珀色のガラスが綺麗なゴールドのビルと上部のキラキラは、麦酒に見立てたものなんだそう。カッコイイですね。金のオブジェが目立ちすぎてて、あのアート性の高さ理解しているかのような顔をすべきか、〇〇〇みたいですよね!って小4のノリで突っ込むか、テンションと意見が分かれるところだと思いますが、この吾妻橋の左手側からは奥にそびえるスカイツリーと3点セットで浅草ビューを楽しめるスポットとあって、私が出かけた日も、絶賛外国人観光客であふれていました。都内でも有数の東京らしい景観に出会える場所です。
待ち合わせ時間よりも早めについてしまったので、ちょっとビルのまわりをブラブラ散歩してみたのですが、なんと本社ビルの22Fには展望ラウンジ「アサヒスカイルーム」があって、ビールを飲めることが判明。今まで知らなかったので、ちょっと機会損失してきたかのような気分ですが、今度どなたか一緒に飲みにでかけましょう!
というわけで、前置きが長くなりましたが、私が今回参加した『クリアアサヒ プライムリッチ』 の商品説明会・試飲会のレポートをしたいと思います。
2018年秋リニューアルしたプライムリッチと従来品を飲み比べ
▲9月19日(水)より全国で発売される新しいプライムリッチはパッケージと共に、味も変わりました。
第三のお酒に分類されるプライムリッチは、毎日の食卓で楽しめるリーズナブルな価格が魅力。家飲みもそうだけれども、お花見とかこれからの食欲の秋のシーズンとか、毎日消費するテーブルドリンクは値段が気になるところですよね。「それでもビールが飲みたいんだー!俺はー!」という世の中のビール通の方にもぜひ試してみてほしいのですが、今回のリニューアルはパッケージのみならず、味わいも変わったんですよ。
▲泡の調整加減はカメラマンの方が一番時間をかけてこだわっていたポイント。
美味しいには、美味しいんだけれど、何が変わったのかイマイチよくわかんないとか呟いていたら、アサヒビールのスタッフの方が従来品を用意してくれました。なかなかない機会なので両方を飲み比べたところ、香りと味わいの麦っぽいコク感がかなりアップしていることが判明。ここが一番違います。香りと味の麦っぽさ。正直、ホップの苦みは強くなったとはいえ、ビールに比べるとまだ弱いかなという印象もしますが、華やかさは格段によくなりました。たぶん発泡酒だと満足できない!と考えていた人にとって、この麦っぽさ大幅アップの華やぐ新しいプライムリッチは満足度も大幅に高まる予感がします。
▲ESSEのプラチナレポーターをしている鈴木久美子さんともボードの前で楽しく記念撮影。
今回はメディア向けの試飲会ということで、ESSEの取材にお声かけいただいての参加でした。みんなで陽気に飲みながら、カパカパ飲み比べして味の比較をしていたら、そんなに量を飲んでいないのにすっかりいい気分に。
danchuと東京カレンダーがセレクト!豪華グルメプレゼント
▲danchuと東京カレンダーが厳選したリッチなグルメをプレゼントするキャンペーンも。
カジュアルに華やかに、気軽に楽しく飲める発泡酒。ビール派の方も、ぜひ一度お試しいただきたい新プライムリッチですが、今回はリニューアルイベントとしてオトナ素敵系雑誌「danchu」と「東京カレンダー」とコラボしたリッチなグルメが当たるという豪華なキャンペーンも催される予定だそう。
今回のイベントでは、グルメの試食もありました。プライムリッチが、本物のビールみたいなコク感やリッチ感があるということをテーマに選ばれているというだけあって、カニやロティサリーチキンなどごちそうグルメがテーブルに並びました。
「セコ蟹」とプライムリッチがよく合う!
私のイチオシは「セコ蟹 蟹の宝船」です。内子・外子がプチプチとしたいい食感がたまりません!
ビールに合うお料理ときいて、パッとイメージしたのはやっぱりドイツのソーセージとか、アメリカで売られているような大きな肉の塊とかだったのですが、プライムリッチは麦のコクと華やかなフレーバーが際立っているので、白ワインみたいにシーフード系との相性がバッチリだと思いました。そういうわけで、一通り試した結果、私のイチオシは断然この「セコ蟹 蟹の宝船」です。
カニって食べにくい印象がありますが、これは、お箸で食べやすいように外子、内子、カニ味噌、蟹身に仕分け、蟹の甲羅に盛り付けられているので、爪が長い女性にもおすすめ。手や服をベタベタにしないで美味しく食べられるのもカジュアルに家飲みやプチパーティーを楽しみたい同年代の女性におすすめしたいポイントでもあります。
これが当たったらうれしいけれど、あまり懸賞とかのヒキがよくないので(;^_^Aお歳暮がてら、自分の分も買いたいなと思います。
TOKYO隅田川ブルーイングの地ビールも気になるー!
以上、個人的感想もりだくさんの新プライムリッチ試飲会。会場となったTOKYO隅田川ブルーイングでは、店内限定醸造のクラフトビールも飲めるそう。新プライムリッチを飲みながら、この風景をずっと横目にしていたので、もう気になって気になって仕方ありませんでした。まもなくやってくる2018年の食欲の秋。美味しいお酒と共に楽しいひとときをすごしましょー!
今回ご紹介したのは、発売から6年目を迎え、中身とパッケージを大幅に刷新した『クリアアサヒ プライムリッチ』です。
【2018年リニューアル商品】クリアアサヒ プライムリッチ 缶 500ml×24本
麦っぽさがアップしていて、発泡酒は飲まない派の人にも試してもらいたい美味しさです。ESSEの方々と一緒にメディア向け試飲会に参加しました。楽しいひとときをありがとうございました。
インスタでは、今回も酔っぱらった私のかわりにボビーが新しいプライムリッチの魅力を発信中です。すごい勢いで”いいね♡”がつき、世界の人たちのアサヒビールに対する関心の高さをうかがい知ることとなりました。Cheers.