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【ドイツ最高峰の山】ツークシュピッツェに登ろう、ロープウェイで(笑)

ドイツ最高峰の山!ツークシュピッツェに登ろう、ロープウェイで(笑)

ヨーロッパ旅の醍醐味といえば、大自然を満喫できる絶景旅!なかでもトレッキングは現地の人にも人気ですが、普段スポーツとかしない人にとってはなかなかハードルが高いですよね。今回は体力に自信がない人でも安心しておすすめできるドイツ最高峰の山・ツークシュピッツェ登山のお話です。

ロープウェイで山頂までいっきに登れるツークシュピッツェ

ツークシュピッツェのロープウェイに乗ってみよう。

実は20代の頃、会社の人たちと一緒に日本最高峰の山・富士山に登ったことがあるのですが、あの時は1か月くらい前から筋トレをして、登山用具をそろえて、けっこう本気で大変でした。しかし、今回ご紹介するツークシュピッツェ、この麓駅は海抜998.5mで山頂駅は海抜2,943.8m。なんと2000m近い高さをロープウェイでいっきに登れるんですが、所要時間はたったの10分程度。

ツークシュピッツェのロープウェイのチケット売り場。

ロープウェイのチケット売り場には謎の日本語‥(笑)

ドイツの人は自力登山で山頂を目指すのがスタンダード(?)みたいです。ロープウェイを使って登ってるのは観光客が多いようで、この日は夏休みど真ん中なシーズンだったのですが、ロープウェイの利用者は私たちだけでした。意外と空いてます!

ツークシュピッツェのロープウェイの窓の様子。

グングン登っていくロープウェイ。ゴンドラキャビンの壁面からの景色は、まるで空飛ぶ絨毯のよう!ドイツアルプスの絶景を歩くことなく満喫できます。富士山と違ってめっちゃラク♡

夏の天気がいい日はアイプ湖がとてもきれいに見えます!

この日はすごくお天気が良かったので、麓のアイプ湖(Eibsee)がこんな風にキレイに見えました。

ツークシュピッツェのロープウェイで雲海を突き抜ける!

わくわくしながらあっという間に雲の上へ。山頂駅到着です。駅のなかにはカフェもあります。

ツークシュピッツェの山頂展望台にあるカフェ。

◆ツークシュピッツェへ行くときの注意は服装

ロープウエイを降りるとひんやり…どころか、寒い!それもそのはず。

ツークシュピッツェの山頂展望台の温度計。

真夏なのに外の気温は0℃。麓との温度差、ヤバッ!

トップオブジャーマニー!

標高が高いから、山頂はめっちゃ寒いのです。半袖ででかけると風邪をひいてしまいそうになるのであったかいジャケットや首に巻けるストールなどを持っていくといいと思います。

ツークシュピッツェの山頂展望台から眺める雲海とアルプスの絶景

ツークシュピッツェの山頂展望台から眺める雲海とアルプスの絶景。

山頂駅から外へ出ると、そこに待っていたのはドイツアルプスの山々と雲海の絶景でした。

遥か遠くまで連なる山脈の迫力に圧倒されます。

◆4か国をまたがる山々のパノラマビュー

ツークシュピッツェの山頂展望台にある2950mのフォトスポット。

2950mのフォトスポットで記念撮影も。なんだかジブリの世界に迷い込んだかのような空間です。

ドイツ、オーストリア、イタリア、スイスのアルプスが見渡せる絶景!

もうカメラでは収まりきらないほど。360度、見渡す限りのこの景色に圧倒されました。あまり上手じゃないけれど、パノラマカメラで撮影したのがこんな感じ。

ドイツ、オーストリア、イタリア、スイスに広がる400を超える山々が見渡せるパノラマビュー。もしこれから旅行へ行く人は「360 ℃カメラ」とか持参するのをおすすめします。

ドイツで一番高い場所にあるビアガーデン!絶景を見ながら乾杯も!

ツークシュピッツェの山頂にあるビアガーデン。

ここでビールを飲むこともできちゃいます。さすが、ドイツ。ちなみに富士山の山頂には神社があります。御朱印ももらえるんですよ。あれも日本らしくって素敵だと思ったな。

◆子どもからお年寄りまで気軽にでかけられるけれど…

ロープウェイを使えば歩かずに登ってこられるので、まったく脚力は必要ありません。ただ高所であるため心臓や血圧などの疾患や高山病には注意が必要だと思います。

事故があっても自己責任?!断崖絶壁のプチ登山は準備をしっかり…

事故があっても自己責任?!断崖絶壁のツークシュピッツェ登山。

山頂駅の展望台から、この断崖絶壁をプチ登山しました。看板には生命の危険あり…、と書かれているくらい危険な感じです。私は「ここまで来たら登らんわけにはいかない!」と張り切って進んでいきましたが、靴は登山用のものを履くべきでした。

登山ウエアは派手な色!

服装も万が一落ちたときに見つけてもらえるように赤とか青などの派手な色のものを着ていくといいみたいです。

◆目指せ!金の十字架

事故があっても不思議じゃない危険な登山ルート。

この時は雪こそありませんでしたが、もうちょっと寒いと積もったままの時もあるらしいですよ。崖と、ワイヤー。命綱なし。もくもくと登っている最中、指輪がカツカツ音を立てるので集中が切れそうでした。ここ登りたいときは軍手とかも持ってくといいかも。

細い尾根を向かいから来る人とすれ違う時なんか、マジで命の危機を感じます。

ツークシュピッツェの金の十字架へ到着!

しかし、無事にドイツで一番高い山の頂上まで登れて大満足。

ドイツで一番高い山の頂上までプチ登山。

所要時間はおよそ20~30分程度ですが、緊張感はパンパなかったです。戻りの体力もちゃんと残しておきましょうね。また切り立った断崖絶壁を歩きながら山頂駅の展望台へ…。

ミュンヘンから日帰り観光も!アクセスがいいツークシュピッツェ

ガルミッシュ・パルテンキルヘンの風景。

私はミュンヘンから会社のオジサンの車で連れてってもらったのですが、ミュンヘン中央駅からガルミッシュ・パルテンキルヘン駅まで、乗り換えなしで1時間22分で行かれるので、電車でも非常にアクセスがいい場所だと思いました。日帰りでちょっと遠くへお出かけしたいなという時におすすめです。

ドイツは日本よりカラっとしてるし涼しいとはいえ、夏はなんだかんだ暑いです。そんな時は、雪がうっすら残るツークシュピッツェの山頂までひとっ飛びしてみてはいかがですか?

【INFO】

今回ご紹介したのはドイツ最高峰の山・ツークシュピッツェです。

アイプ湖からツークシュピッツェへ!

チケット代は年々、値上がりしているようなので公式サイトをご確認ください。ガルミッシュ パルテンキルヘン(GARMISCH-PARTENKIRCHEN)駅からツークシュピッツェ(ZUGSPITZE)登山鉄道駅まで0.1km、徒歩 2分。今回はアイプ湖側から登ったルートのご紹介でした!


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