暮らしをラクして乗り切るアイテム一覧

小室圭氏も受験した2021年7月のアメリカ司法試験の難易度を分析

米国弁護士試験の難易度

2021年7月のアメリカ司法試験の統計が公表されました。カリフォルニア州司法試験にマジで受かっちゃったドナルド先生が気になる難易度を分析してくれました。

<全米共通>アメリカ弁護士試験2021年の受験者数は微増。平均スコアは?!

出典: https://thebarexaminer.org/statistics/

公表されたのはニューヨーク州司法試験でも配点の半分を占める択一式試験(MBE)の全米平均点と受験者数です。平均点は2019年7月よりもやや低く、受験者数はやや増加といったところです。なお、2020年はコロナの影響で3回に分けで実施したうえ、受験者数も極端に少ないなど非常にイレギュラーな実施でしたので、単純に比較するなら 2019年を見てね!とされています。
これはあくまで全米平均で、Bar Examのパートは半分にすぎませんが、MBE平均点とニューヨーク州の弁護士試験の合格率には下のグラフのように強い相関があります。

アメリカの司法試験は合格基準点が決まっていて、合格者数は制限していないので、平均点が高ければ合格率も高くなり、合格者数も増えることが分かります。今回は2016年のMBE平均スコア(140.3点)に近いので、ニューヨーク州司法試験の合格率は73%前後といったところでしょうか。

小室圭さんが受けた2021年夏の試験はややムズだった?!

ここ数年では比較的低い合格率になりそうです。いよいよ眞子内親王殿下との結婚が秒読みの小室圭氏の無事を祈りましょう。
なお、ニューヨーク州の合格基準点は133点(記述式との合計で266点)なので、MBEで平均点が取れていればかなりのアドバンテージで、記述式試験で多少ミスっても合格点に到達することができます。この点、カリフォルニア州の場合は139点であるため、MBEで有利に立つには平均点では足りず、ということになります。


アメリカの司法試験について、もっと詳しく知りたい人はドナルド先生による【連載】米国弁護士試験のホントのトコロもチェックしてみてくださいね。