ミョンドンの中心でボンボンを食べる
この見出しは、「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいなテンションで読んでみてくださいね。さて、ソウルです。
圧倒的な活気と人気を誇る明洞(ミョンドン)の街。韓国きたら、やっぱりここは寄らないとね!とにかく混んでいて(渋谷のセンター街よりヒドイ)、韓国中の若者がここに集結しているのではないかというくらいの勢いです。
ここで今特に熱い注目を集めている話題のデザートのお店「Cafe de paris(カフェドパリ)」に行ってきました。雑居ビルの2F。ごちゃごちゃした街に映える水色のカラーがしびれる外観のお店です。良くも悪くも目立つのと、明洞自体がそれほど大きい町ではないので、地図とかなくってもフラフラ散策していたら、すぐにたどりつけました。それで入ってみましょー!
パリ?!っぽくはないお店のなか
お店の名前は「Cafe de paris(カフェドパリ)」だけど、お店の雰囲気は、パリとはちょっと違うような…
むき出しのエアコンに小さなシャンデリア。クッションがフカフカしていないイス。う~ん、ちょっと期待していた感じとは違いましたが、お店の入口のレジで先にお会計をして席に着く、ファストフードスタイルです。
おやつタイムでしたが、それほど混んでもおらず、窓際の席に!明洞のゴチャゴチャ間を見渡せるいい場所発見!絶景ビューもいいけれど、こんな2階席からのhumanウォッチングもなかなかオツですよ。
ボリューム満点!ダブルボンボン
2種類以上のフルーツが乗っかっているものをダブルボンボンと呼ぶらしいです。これがデカイ!本当はイチゴが良かったんだけれど、季節的にナイということだったので、チェリー×マンゴーにしました。あまりおなかすいてもないのに、思いがけない特大パフェの登場です。コーヒーと合わせて23000ウォンでした。ウォンとか言われちゃうと、ちょっとよくわからないんだけれど、ま、2018年4月時点のレートですと、ゼロを一個とったくらい。
「うお?!2300円?!」
ちょっと高いなーとは思ったけれど、まぁ大きいからね。旅の思い出になるし(笑)って自分に言い聞かせてみたところだよ。
ゆっくりお茶でもしながら、仕事でもしちゃおっかなー!なんて調子に乗ったことを思っていましたが、「こういうモリっとしたクリームが乗っかったスタバのコーヒーとかを持ってPC開けている人って、どうも仕事ができないんじゃないか!」っていうあらぬ疑いをかけたことのある過去の自分を思い出したので、せっせと食べることにしました。
こんな感じの安っぽいプラスチックのお盆で出てきて、「やっぱり高くない?」って思ったけれど、まぁ、いいっか。いつものぬいぐるみたちと、記念写真も撮れたし!
というわけで、価格はパリです♪やっぱ高いよね?!
今回ご紹介しているお店は、明洞(Myeongdong)にある「Cafe de paris(カフェドパリ)」です。
住所:40 Myeongdong 10-gil, Myeong-dong, Jung-gu, Seoul, KOREA
TEL:+82 2-755-9646
窓からの人間観察はなんだかんだで楽しかったです♪
Cafe de paris Myeongdong (カフェ / 明洞 ミョンドン)
昼総合点★★☆☆☆ 2.6