写真を撮ることが大好きなので、私のバッグには常にカメラが入っています。だから、ストラップはすでにボロボロ。これはなんとかせねばと思いつつも、SONYの純正をどうも買う気はしなくって…。
かわいくないし。というわけで、最近、オシャレなインスタ女子がつけていたスカーフをカメラのストラップにアレンジしたやつが欲しくって、自分で作ってみることにしました。
材料を買いに東急ハンズにでかけたら、その場で店員さんが作ってくれた！
長さを調整するこの部品だけとっておきましょう。
私が今回買った材料は、レザー紐40㎝くらい、金属の輪っか4つ、金属カシメ（とめ具）2つ。あとは自分の好きなスカーフだけ。
まずはカメラとスカーフを繋ぐ部分に使う、レザーの紐選び。さっきの黒い部品に合う幅のものをチョイスしましょう。色はブラウンだけでも、赤みがかっているものとかブラックなど、多彩な種類があって選び甲斐があります。
私は薄いキャメルを選びました。だいたい1ｍ500円から600円くらいで売られていて、10㎝単位で購入できるんですよ。
金属の輪っかとカシメ（とめ具）は、同じ素材のものを選ぶと、こんな感じで統一感が出ます。使い込んだ雰囲気の少しくすんでいる真鍮をチョイス。
大きさもいろいろ。私はスカーフを通しやすそうな21mmのものを買いました。 金属の輪っかやカシメを使わずとも、そのままレザーを縫い付けて作ることもできますが、私はスカーフを取り外せるようにしました。
カシメなんか買ったところで、いったいどうすればいいんだ問題があったんですが、東急ハンズって店員さんにお願いすると有料にはなりますが、全部その場で対応してくれるんです。失敗するかもしれない問題が一気に解消です。
レザー紐のカットもハサミでチョッキンと切るのかと思いきや、「少し丸みを帯びたカットにしておきますね」と気の利くアレンジをしてくださって、見ている間もすごくわくわくしました。
何より、作業自体は簡単なのかなと思っていたのですが、見たこともない道具が次々と出てきて、家で自分でやるよりもすごくカッコよく仕上がったのでお願いしてよかったです！
カメラに好きなスカーフを取り付けよう
輪っかにスカーフを通すだけで簡単に着脱できるので、ファッションに合わせて毎日楽しむことができます。簡単に雰囲気を変えられるオリジナルのカメラストラップができました。いいでしょーう！かかった費用は約2000円。DIYとかぜんぜんやらないけれど、ハンズならスタッフの方に作業してもらえたので本当にラクチン。ちょうリーズナブルなうえに、自分の好みにこだわれました。大事に使おーう！ますますカメラへの愛着が高まったのであります。
今まであんまりスカーフやストールを使うことなかったんだけれど、この機会にいろいろそろえようと思います。
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