ゴムかプラスチックか？＜ビタクラフト＞薄型まな板の本音レビュー

毎日台所でお料理をする主婦。春はキッチン用品を新調しませんか？新しいものを使うと気分が明るくなります。実際に自分で購入して使ってみた＜ビタクラフトの抗菌まな板＞の本音レビューをご紹介します。

まな板の選び方！替えどきや寿命、包丁との相性は？

アルコールや漂白剤などで消毒しやすいプラスチックやゴム製の家庭用まな板の寿命は約2年くらいと言われています。しかし、家庭ごとの使い方や頻度によって、状態はまちまち。

黒ずみや汚れが洗っても落とせなくなったり、包丁の傷が目立ってきたなと感じたら、買い替え時です。私も「今じゃなくてもいいんだけどな」と思いながら、昨今のコロナ騒ぎで家のなかを徹底除菌中。この際、古いまな板も買い替えようという結論になりました。

まな板の素材は木製・ゴム製・プラスチック製の3つが主流

プロっぽくって長く愛用するなら木製のまな板がおすすめですが、生ものを取り扱った後の漂白剤除菌ができないのが気になるので、私は家庭で使うならゴム製かプラスチック製がイイと思っています。

以前、100均でガラスのかわいいまな板を見つけたのですが、包丁の刃がカツカツ傷みそうだったのですぐに使うのをやめました。プラスチックも値段が安いというメリットはありますが、硬いとやっぱり包丁の刃の切れ味が落ちる気がして、今回もゴム製で探していたのですが、木・プラスチック・ゴムすべての利点を取り入れた新素材で作られたまな板を見つけました。

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半永久の抗菌力！食洗器にも対応している軽量まな板

今回、実際に買って使ってみたアメリカの調理器具ブランド＜Vita Craft（ビタクラフト）＞のまな板は素材が木でもプラでもゴムでもない新素材！

◆新素材！特殊エストラマーの合成樹脂類

環境ホルモンなどの有害物質不使用という合成樹脂で作られたまな板です。

特殊な抗菌剤を練り込んでいるため、大腸菌などが付着しても、抗菌剤の働きで増殖を抑えます。
さらに食品衛生法に適合。環境ホルモンなどの有害物質も不使用ですので安心してお使いいただけます。
※SIAAマークは、ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
引用：ビタクラフト抗菌まな板公式サイトより

無加工品と比較した滅菌率は99％以上もあるそう。しかもこの抗菌力は半永久に続くというから、キッチン用品を長く愛用したい人にも嬉しいですね。