あちこちでかけながら、バタバタした日々。スケジュールの合間を見つけて、1時間でササっとお昼を済ませたいとき、いくら美味しくっても並んでしまうお店だと、時間が気になってごはんどころじゃなかったりもしますよね。
そこで今回は、ランチでも予約をしておける使い勝手がイイ、銀座の老舗の天ぷら屋さんをご紹介します。
季節の旬を楽しめる<てんぷら 銀座天亭>の胡麻油が香る極上天丼
場所は、銀座中央通りから2本、裏の道に入ったところ。新橋会館の地下一階です。この階段を下ったところにお店があるよ。
お昼の営業時間は、11時30分からなのですが、事前に電話で予約しておいたので、時間ぴったりにでかけたけれど、スっと席に通してもらえました。すぐに「天丼で!」と注文。
カウンター越しに、板さんがサクサク旬のお魚をあげていく様子を眺めながら、まったくロスのないシンプルなランチタイム。近隣のビジネスマンの方々も、接待ランチに使い勝手がいいと思いますよ。カウンター席以外にも、半個室もあったので、別に私みたいなバタバタした利用でなく、ゆっくり過ごすのにもよさそう。
で、私が注文した天丼がきました。天丼、赤だし、御新香で3000円。太香極淡胡麻油を使っているそうで、香りが抜群にいいのが特徴です。胡麻油の香り大好き。
天丼に乗っている具も季節ごとに変わるそうですよ。旬の味わいを楽しめるいいお店を発見です。自宅で天ぷらを作るからって、こんなに具材を集めるだけでも大変だもんね。お店ならではの贅沢なひとときです。
無事にチャチャっと食事をすませ、「ご馳走様~♡」と、食べるのがとろい私でも40分くらいでお店を出て次の仕事へ。あぁ、なんか大人になったなぁとしみじみ思った瞬間でした。美味しかった。またこよ。
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