東京駅から新幹線のひかりで約1時間半。愛知の豊橋駅。
「Kalmia(カルミア)」という駅直結のショッピング施設が賑わっていました。
お土産物屋さんからシャレオツなファッションブランドまでなんでもありそうな雰囲気。
駅の中には、伝統の手筒花火の展示もあるではありませんか!かっけー。
以前、TV番組で宮川大輔がやっているのを見て、いつかは本物をお目にかかりたいと思っていました。
火がついていないレプリカであっても、なかなかウレシイ!
ちなみにこのすぐ近くにある旅行代理店の入口にも、この手筒花火があって記念写真も撮れる
素敵サービスがやっていました。
スタッフに声をかけて、専用の半被を借りて、やっとこ撮影になる模様。なかなかハードル高いよ。
豊橋の駅前には、路面電車が走っています。
六本木の駅前にいたら取り締まられそうなレベルの怪しい若者たちもいっぱいいます。
やや女性が一人で歩くのは危ない雰囲気。Be on your guard!
でもちょっと駅から離れると、急に大きな建物がなくなります。のどかな景色が続くよ。
バスのなかで、どんぶり街道のパンフを読みながら、大あさりに思いを馳せてゆくのでした。
危険とのどかが融合している、はじめての豊橋。