都道府県をまたぐおでかけがようやく解禁されました。やったね!今回は島根県にある美肌・姫神の湯として女性に人気が高い<玉造温泉>で、その名のとおり、玉を造ってきましたっていうシャレみたいなエピソードをご紹介します。
神秘の魅力があふれる出雲の勾玉(まがたま)

神話の国として知られる島根県の出雲大社。日本最古の歴史書といわれる『古事記』にその創建が記されているほど、古い歴史を誇る場所で、ちょっと怒られてしまった件も書きましたが(;^_^A今回は出雲観光の拠点におすすめな玉造温泉でのお話です。
◆情緒あふれる玉造温泉街には勾玉のお土産物屋さんもいっぱい

温泉がまるで化粧水みたいな玉造温泉は、「出雲国風土記」に登場するほど、大変歴史の深い温泉地。ここで採れる青めのうを使った「出雲型勾玉」は、天皇の皇位の象徴として2600年以上受け継がれている「三種の神器」の一つでもあるんですよ。令和を迎えた昨年5月は、天皇陛下の「承継の儀」で八尺瓊勾玉、八咫鏡、草薙の剣の受け渡しが話題でしたよね。

玉造の温泉街にはこの地に伝わる勾玉のお土産物屋さんもいっぱいで、自分用に買って帰ろうかと思ったのですが、「出雲型勾玉」を日本で唯一継承する施設が温泉街からそう遠くない場所にあるんです。
宍道湖畔に佇む勾玉ミュージアム<いずもまがたまの里 伝承館>
出典:全国で唯一、出雲型勾玉を伝承する「いずもまがたまの里伝承館」公式より
温泉街のお土産物屋さんとは比較にならないくらいの勾玉作品が展示されているミュージアムのような施設です。場所はシジミで有名な宍道湖の近く。勾玉職人工房の見学もできます。出雲国造(出雲大社の宮司)が新任するときには、この<伝承館>で作られた「美保岐玉(みほぎだま)」が献上されるんだそう。スゴイ。
◆めのう細工職人直伝!勾玉づくりを体験してみよう
出典:全国で唯一、出雲型勾玉を伝承する「いずもまがたまの里伝承館」公式より
料金は材料の蝋石1,000円(税込)だけ。講習費込みでした。前日までに電話で予約するとスムーズだと思います。私が行ったときは「今、空いているので、いつでもいいですよ」と言われ、到着早々に作業をすぐに開始することができました。
お客さんは私と夫の2人に対して、細工職人のオジサンが丁寧に指導してくれます。蝋石を紙やすりで磨きながら、勾玉の形を整え、耐水ペーパーでピカピカに磨いた後、ワックスを塗ってツヤ出し。1時間ほどの作業中、宍道湖のシジミが何で美味しいのかとか、玉造温泉の旅館の評判とか、地元の人ならではのおもしろいおしゃべりが聞けたのも楽しかったです。しかし、作業が終盤になると、夫が勾玉を削りすぎるというアクシデントが発生。
職人のオジサン「タマって感じじゃないけれど、これがあなたの個性。あなたのカタチ。」
思いっきり苦笑いしながら励まされる夫。お互い上手にできたら、交換しようかと思っていましたがやめとくことにしました(笑)

左が「あなたのカタチ」と言われた夫の勾玉。ちょっと縦長…!右が私のです。美術5の実力を全力で発揮してまいりました。きれいでしょ。
ヒモ・ビーズ(別途料金ですが数百円程度~)を選んで、とても思い出深い品になりました。
神前を前にして勾玉を両手で包み、願いが叶うように思いを込めて心定めをしてください。
引用:全国で唯一、出雲型勾玉を伝承する「いずもまがたまの里伝承館」公式より
その行為を当館では「石の浄化」と呼んでいます。様々な人の手を渡って届いた石を浄化して、あなたの石にすること。
さらに勾玉本来のパワーを発揮し、あなたの未来と縁を結ぶことを意味しています。

今度出雲大社行くときは、この勾玉を首からぶら下げていくんだ~♡またおでかけする目的がひとつ増えました。
<いずもまがたまの里 伝承館>は旅館まで送迎してくれる!
出典:全国で唯一、出雲型勾玉を伝承する「いずもまがたまの里伝承館」公式より
<いずもまがたまの里 伝承館>へのアクセスですが玉造温泉街のお宿や玉造温泉駅の区間なら無料で送迎してくれるのですごく便利です。予約制ではないので、当日お電話を。
窓から見える宍道湖が本当に素敵だったので、ぜひ温泉街からちょっと足を延ばして観光してみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介したのは<いずもまがたまの里伝承館>の勾玉づくり体験です。

住所:島根県松江市玉湯町湯町1755-1
TEL:0852-62-2288
2Fはレストランにもなってます。

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