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世界最恐?!幽霊の目撃談が絶えないバンフスプリングスホテルの873号室の今

カナダディアンロッキーの山の中にある世界的なリゾートホテル<バンフ・スプリングス・ホテル(The Fairmont Banff Springs)>に行ってきました。

カナディアンロッキーの山の中にあるバンフの名門ホテル。冬景色は最高の美しさ。

向かいの展望スポットからみたホテルの外観。私は「まるで、美女と野獣に出てくるお城みたいだなぁ~」なんて思ったんですけど、皆さんはいかがですか。美しいというより、どこか恐ろしさを感じさせる雰囲気…、感じません?!そしたら予感が当たった。世界最恐ともささやかれるこのホテルの噂をご紹介します。

マリリン・モンローや新渡戸稲造にもゆかりのホテル

アルバータ州のバンフ国立公園のなかにある<バンフ・スプリングス・ホテル(The Fairmont Banff Springs)>1888年に開業したカナダ有数の世界的な名門ホテルです。

バンフスプリングスホテルのロビーにはこんなかわいらしいお菓子の家が登場中。

私が行ったときはちょうどクリスマスシーズンだったので、ロビーにこんなにかわいらしいお菓子の家が飾られていました。オラフがいる♡

◆ホテルの至るところにヴァンホーンおじさん

バンフスプリングスホテルの創業者は鉄道会社の社長。

カナダ太平洋鉄道の社長、ウィリアム・コーネリアス・ヴァンホーン(William Cornelius Van Horne)氏が、カナディアンロッキーの観光の目玉として建設したこのホテル。

入口には、カナダ太平洋鉄道の社長、ウィリアム・コーネリアス・ヴァンホーン(William Cornelius Van Horne)氏の銅像も。

ホテルの入口の銅像をサンタの服着せるのはかまわないのだが、誰か雪を払ってあげてよとツッコミたくなる勢いで雪が頭に乗っかったまま…。

バンフスプリングスホテルの館内案内。

しかし、このヴァンホーンおじさんは、ホテルの案内役までこなしていらっしゃるようで、いろんな場所でお見掛けすることができました。

情緒あふれるカナダの名門リゾートの ヘリテージホール

バンフスプリングスホテルに滞在した著名人のなかにはあのハリウッドの大女優・マリリンモンローも。

老舗のリゾートに訪れた著名人は数知れず…。なかでも映画『帰らざる河(River of No Return)』の撮影でこのホテルに宿泊していたというマリリン・モンローは撮影のあとにも、また再訪したそう。よっぽどこの地がお気に入りだったのでしょうね。館内のヘリテージホールにはそんなマリリンがゴルフを楽しんでいる写真なども飾られていました。

ロイヤルファミリーがバンフスプリングスホテルでいただいたメニューとは?

英国のエリザベス女王が滞在した際のロイヤルメニューや食器なども展示されているんですよ。

バンフスプリングスホテルはかつて、本当に天然温泉を引いていました。

ほかにもヘレン・ケラーやアメリカ大統領のアイザンハワーなど、数々の著名人に愛されていたホテルで、日本人ではあの新渡戸稲造さんが太平洋会議の際にこのホテルに滞在されています。VIPの名前が次々と出てくるスゴイホテル。かつては天然温泉もひいていましたが、今は「スプリングス」とホテル名に当時の名残があるばかりで、普通のお湯です。

◆迷路みたいな館内を探検してみた

バンフスプリングスホテルの窓からの景色。一面の銀世界に大感動!

好奇心旺盛な私は、この立派なホテルの館内を探検してみることにしました。あちこちにクリスマスの装飾が施され、窓から見えるカナディアンロッキーの絶景にウキウキしながら、散策開始。

ホールに飾られた大きなクリスマスツリーも圧巻。

ホールのクリスマスツリーは私の背をはるかに上回るほど大きく、外観だけでなく内部まで美女と野獣の世界観満点!広いお城のような館内にテンションはあがりまくり。ところが…

迷路みたいな館内。まるでリアルホーンテッドマンションみたい。

「従業員たちは一様に口をつぐむのである」とか言われている怖いうわさが…。

バンフ・スプリングス・ホテルの有名なゴーストたち

階段を降りるとそこにあったのもは…?

階段の踊り場にご丁寧に飾られていました…。

◆花嫁の幽霊

バンフスプリングスホテルで一番有名な花嫁の幽霊。

口をつぐむもなにも…という感じで額に入れられた幽霊のイラストを発見。ビビッて写真がぶれぶれだし、内容読むのも怖いし、万が一おばけが出たら「アイキャンノットスピークイングリッシュ」って言って逃げようと思ったんですが、気になっちゃって、スマホで調べたんですよ。

ゴーストの目撃談が絶えないダンスホールや階段付近。

そしたら「バンフスプリングスホテル」の共起語に「幽霊」とか「873号室」とか出てくるではないですか。何があったんだ873号室って思うわけです。何でもその部屋は殺人事件があって、やっぱ出るという噂。

歴史情緒あふれるバンフスプリングスホテルにいってみました。

いずれのサイトでも「従業員たちは一様に口をつぐむのである」とか書かれているわけです。マジか?「聞いてみる?怖いからやめる?」とか話していたら、アグレッシブな夫が「行ってみようよ~、その部屋」と、テクテク歩いて行ってします。

バンフスプリングスホテルでしかできない貴重な体験をご紹介しています。

マジか。そんなわけで本当に8階の客室へいってみることにしました。

◆873号室は今どうなっているのか

噂の8階の客室は…?

8階に到着。873号室は、右…!です。

ちなみにこのバンフ・スプリングス・ホテルのあるカナダのバンフという街は、条例で3階以上の建物の建設を禁止しているんだそう。だから、街中のどのホテルも3階以下の高さなので、高層ビルみたいなホテルはないのですが、バンフ・スプリングス・ホテルは、そのルールができる前に建設済みだったので、バンフのなかでもめずらしい大規模ホテルなのです。でもルールができて以降、増築した部分はみんな3階未満らしいですよ。この8階がある建物はそういう意味でも古さというか、歴史の重厚感を感じる建物なのです。

870号室、871号室、872号室…、874?!

873号室がない。873号室があるべき場所はドアすらなくなり、不自然に長い壁が続いているのでした。本当にミッシングルームなのであります。

ミッシングルームになっている873号室前。

不自然に長い壁には絵が飾られていてドアもないし、部屋は影も形もありません。真ん中に移ってるオッサンは、ゴーストではなく、拙宅の夫です。例の部屋に手をかざすとは、狂気の沙汰か。怖がりの私にはとてもできませんが、両サイドの部屋からはルームサービスで頼んだであろう高そうなワインの空になったボトルが次々と運び出されているではありませんか。さすが名門老舗ホテル(笑)噂の部屋の隣の部屋のキーを渡された時点で、私だったら「部屋を変えてくれーい」とお願いしちゃいそうですが、みんなハートが強いなぁ。

◆ドアマンの幽霊もいるらしいよ

近年では、1970年代に不慮の事故で亡くなられたというベルボーイがゴーストになって今もエレベーターのドアを開けたり閉めたりするという噂もあるそうです。

エレベーターホールには古いメールボックスが今も。

エレベーターにはこんな感じのMAILボックスが付いていました。こっちにばかり目がいっちゃって、結局ベルボーイの幽霊も見かけず。

でもほかにもいろんなゴーストはいるそうで…、見える人には見えるかもよ。

ダウンタウンからバンフ・スプリングス・ホテルの行き方

◆市内から出てる2番バスが便利

バンフスプリングスホテルの行き方。

ダウンタウンを周遊している2番バスの終点です。バスの乗車運賃は2ドル。現金(コイン)での支払いになるので、カナダドルを事前に崩しておくといいですよ。

◆スペシャルなひとときを楽しんで

出典:【Hotels.com】バンフ・スプリングス・ホテル

というわけで、リアルなホーンテッドマンションみたいな体験ができるバンフ・スプリングス・ホテル。ちょっと怖めな噂はさておき、正直、滞在した感想としては、景色は素晴らしいし、ごはんもおいしいし、サービスは抜群。

カナダ屈指の世界的名門ホテル。滞在した著名人のなかには、マリリンモンローや新渡戸稲造、ヘレンケラーも。

私の中では、モンローとかヘレン・ケラーが身を置いたかもしれない!なーんて妄想しながら、同じ空間に自分が立っている♡と思うだけでもときめきまくりのひとときでした。超一流のリゾートホテルであることに間違いありません。いろんな意味でドキドキできる世界的なホテルですので、バンフ滞在の際には、ぜひ候補にいれてみてくださいね。

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