調理した料理をマイナス30℃で凍結させた後、真空で乾燥させたフリーズドライの食品は、災害の多い日本において、とっても便利な防災食です。ピンチのときこそ、あたたかくておいしいものがあると、パワーが湧いてきます。今回は魅力的なフリーズドライの商品を数多く取り揃えているアマノフーズのちょっと変わったグルメをご紹介します。
備蓄食や登山、海外旅行の携行食にもおすすめ!あの和食がフリーズドライに?!
作り方は簡単。パッケージをあけて、中身をお皿に移し、60秒ほどお湯を注ぐだけ。
どうです??軽くソースをお箸でかき混ぜて…。
もうお判りでしょうか?なんと、これ、愛知県民のソウルフード!味噌カツなんです。
フリーズドライの揚物ってめずらしいですよね。でもアマノフーズからは2015年から「かつシリーズ」として「チキンカツの玉子とじ」にはじまり、「とんかつの玉子とじ」、「チキンのおろしポン酢」などバリエーション豊かな商品が登場しているんです。
一年以上の開発期間を経て登場した「フリーズドライの匠 みそかつ」
赤味噌の絶妙なとろみや味わいもしっかり本格的。実はこの商品、2021年の春に数量限定発売されていたそうなんです。マジで再販、希望(願)このままキャベツとあわせて食べても良し、ご飯に乗っけてみそかつ丼にしてもいいかも。
台風が頻発するこれからの季節、コロナ禍ということもあり、在宅避難を余儀なくされるケースも想定しておかねばなりません。そんなときに、お湯を注ぐだけのおいしいフリーズドライがあると便利でいいですよね。
アマノフーズからは、この味噌カツ以外にもシチューやどんぶり物など、魅力的なフリーズドライのグルメがいっぱい。
いざという時に備えて、おうちの防災食に加えてみてはいかがでしょうか?
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ESSE onlineにも防災記事をたまに寄稿していますので、よかったら(参考:火も水も不要!非常食用の「牛丼」を試食したら、斜め上を行くうまさだった!)