暮らしをラクして乗り切るアイテム一覧

恵方巻をかじって福豆を思いっきり投げておみくじで大吉がでた節分

今年の節分は、麻布十番にある京都三条菓子司、寛永堂で買った福豆で豆まきをしました。

麻布十番にある京都三条菓子司、寛永堂で買った福豆。

ご利益有そうでしょ!

御存知ないと思うので先にいっておきますが、拙宅の節分は毎年ケガするんじゃなかろうかという勢いで本気の豆のぶつけ合いになります。夫は大学まで野球をやっていたピッチャーで剛速球ならぬ剛速豆を投げてくるので、怪我しないように私はゴーグルやバスタオルなどで防御しながら全力で投げつけるという状況で、これがけっこういい運動になったりもします。で、最後に窓や玄関から定番の「鬼は外、福は内」を済ませて完了。終わった後は、なかよく年齢の数だけ豆を数えてしっかり食べるのです。あぁこれでまた1年無病息災、元気に楽しく過ごせるようにと強く願いながら。

そして翌朝、仕事に向かう途中、冷たい空気のなか足早にトコトコ歩き、ふと足元へ眼をやると、あちこちに福豆が散らばっていて、それを見ながらほっこりとあたたかい気持ちになりました。

近所の神社でおみくじを引きました

氷川神社の梅の花。

節分は、文字通り節=季節、運気を分ける、節目となる時です。2020年の冬至から「土の時代」が「風の時代」へと移り変わり、2年が経ちました。所有から共有へ、モノからご縁へ、価値基準は今まで以上にどんどん変わっていきます。目に見えないもののなかにある本当に大切なものを見失わないように生きていけたらいいな。

おみくじひいたら大吉だったよ

新しい季節の運試しに、近所の神社でおみくじもひきました。大吉\( ‘ω’)/

時間がとにかく足らなくて、いろいろ一人でやることの限界を感じ、今はいろんな方に力を貸していただきながらなんとか仕事を回している状況なのですが「出来かねる様に危惧を覚えるが後調う」と神からのコメントを頂戴したので、目の前のタスクをひとつひとつ丁寧にこなして進んでいこうと思います。私のような地に足がついていない浮かれた人間は、風の時代にうまくマッチしやすいのかもしれません。ありがたいことです。

自分の得意なことは神様から与えられたプレゼントだと思って最大限にいかさないとね!

というわけで、1月があっという間に終わって(早い…)、嘘でしょー!という気分ですが、思いっきり楽しんでいきましょう。今日は税理士さんにいろいろ相談へ行かねばならないので、聞きたいことをまとめておかなきゃ。

▼この記事も人気です!

福豆がおいしいイチゴフォンデュに。

福豆がおいしいイチゴフォンデュに。簡単レシピ