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三島:夏の大祭り!源頼朝ゆかりのパワースポット三嶋大社の見どころ

静岡県の三島駅前。新幹線の改札降りたら<三嶋大祭り>がはじまっていました。開催場所は、野球の松坂選手が結婚式をあげたことでも知られる「三島大社」です。ここ、伊豆最大のパワースポットという噂も。あの源頼朝公と奥さんの政子さんゆかりの場所やお祭りの見どころなどをご紹介します。

三嶋大社の一大イベント!<三嶋大祭り>の見どころ

JR三島駅前南口も大盛り上がり!|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

朝の三島駅前。台風を吹き飛ばす勢いで大盛り上がりです。無事に雨風の影響もなく、さすが伊豆随一とも言われる神様パワーすげぇ!と実感する瞬間でした。

しゃぎれ!はたあげ!おどれ!の3日間

シャキレの意味って?|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

令和初となる2019年の<三嶋大祭り>の開催日程は、8月15日(木)、16日(金)、17日(土)の3日間。三島市民が一丸となって盛大に街を盛り上げる夏まつりなんですよ。特に来年の2020年には、東京オリンピックの聖火が56年ぶりに三島を通ることが決まったこともあり、ますますパワーアップしそうな予感。

三嶋大祭りの「しゃぎれ」の意味って?

3日間のプログラムは、15日:山車とシャギリの日、16日:伝統芸能の日、17日:踊りの日とそれぞれの日程で綿密なプログラムが組まれているのも特徴です。

山車シャキリ大会|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

伝統芸能と踊りはともかく、15日の「シャギリ」の意味ってご存知ですか?これ、歌舞伎や狂言など幕間とかの合図で、笛がにぎやかにピーヒャラしてて太鼓が雅に奏でられているあの感じを指す言葉なんですよ。街中のポスターにも「しゃぎれ!」とか書いてあり、私は、その活用形は知らなかったので、すごく新鮮でした。みんな、しゃぎれ、しゃぎれ~♪

<三嶋大祭り>の賑わう場所は?

三嶋大通り

山車のしゃきりの様子|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

三島広小路駅から三嶋大社へ向かう三嶋大通りという道が三島富士線(三島大社の前)あたりまで車を通行止めにして、歩行者天国になっていました。距離にして700mほど。

ちょうど今日夕方からこのあたりを散歩していたら、山車が直線に並んでシャギリまくっていて、台風の影響か、初日だからか、まだ人出こそ多くはないものの、すごい熱気でした。

三嶋大社前

子どもたちのしゃきり大会(3日間開催)|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

そして三嶋大社の前には、子どもたちのしゃきり大会が催されており、多くの人がうちわを仰ぎながら足を止めていて、とても雰囲気が素敵で、私も思わず見入ってしまいました。チビッコたちの元気いっぱいなしゃぎりが一堂に会していました。この子どもしゃきり大会は3日間あるそうですよ。

2019年は頼朝公役に滝藤賢一さんが登場

この<三嶋大祭り>の目玉のひとつでもある「頼朝公旗揚げ出陣式」というのがあるんですけれども、毎年有名人が頼朝公に扮して登場することで人気なポイントだそうですよ。2019年の今年は、滝藤賢一さんが頼朝役するそうです。渋い頼朝楽しみですね。

舞殿。滝藤賢一さん頼朝公役で登場予定!|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

登場予定時間は15時10分ごろ。三嶋大社の舞殿前になるそうなので、出かける人はぜひチェックしてみてくださいね。

ほかにも16日午前中はブラスコンサートや夜には手筒花火、17日には流鏑馬やサンバもあるそう。本当に盛りだくさん。渡されたプログラムにびっくりしました。

■三島駅から三嶋大社までは歩いて15分くらい

三島駅から徒歩15分。見どころは?|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

バスも出ているみたいですけれども、私が今日、たらたら散歩してみたら、15分くらいで(しかも下り坂だからラクです)つきました。地図で見るほど距離はないし、三島の街のなかにも、歴史情緒漂う場所がたくさんあって、面白かったです。

伊豆屈指のパワースポット♡三嶋大社を参拝しよう

大鳥居|三嶋大社の夏の一大イベント<三嶋大祭り(旧・三島夏まつり)>2019にいってきた

せっかくの機会なので、三嶋大社のなかにはいってお詣りもしました。お祭りだから、すごい人ですが、なんでもない日ならゆっくり参拝できると思いますよ。

■頼朝ゆかりの神池(しんち)

三嶋大社の大鳥居をくぐると!頼朝ゆかりの神池(しんち)

大鳥居をくぐると、参道を挟んで両側に大きい池が。この神池(しんち)は、古く、源頼朝公が放生会を行ったとも言われているだって。奥側の赤い橋の先にあるのは、北条政子さんが勧請したとされる厳島神社。安産・裁縫上達と、芸事上達の信仰があるんだそう。なんか才色兼備感あふれる女性になれそう。

■注連縄と矢田部盛治の像

三嶋大社の総門にある注連縄

総門にある注連縄は、重さ400kgもあるそう。1930年の北伊豆地震で被災しましたが、翌年に竣功。

三嶋大社の矢田部盛治の像

総門をくぐって少し歩いた左手にいるこの方は、矢田部盛治さん。1854年の東海大地震で被害を受けた社殿を10年の歳月をかけて復興させたというお方。その費用は16,677両にも及んだそう。ほとんど全壊した勢いだったんでしょうか。東海に限らず、日本は地震が多いから用心するしかないけれど。ドキっとしますね。

■仲良く並ぶ「腰掛け石」

三嶋大社の腰かけ石|パワースポット

私が一番キュンとしたスポットがこの2つ並んだ石。これ、源頼朝公が源氏再興を三嶋大社へ祈願しに来たとき、休憩で腰かけたと言われている石なんですって!ちなみに右側のひとまわり小さいほうには、北条政子さんが腰掛けたらしいですよ。

■凛々しい神馬

三嶋大社の神馬

「毎朝神様を乗せて箱根山に登る」という伝説もある、神馬(しんめ)の姿がなんともリアルでカッコいいのです。子どもの成長や健脚にご利益があるそうですよ。

■天然記念物の金木犀の迫力

三嶋大社のキンモクセイ

舞殿の手前には、樹齢1200年の巨大金木犀が佇んでいます。毎年9月に見頃を迎えるそうですよ。花こそ咲いていないものの、こんな大きな金木犀にお目にかかるのは初めて。生命のパワーを感じます。国の天然記念物にも指定されています。キンモクセイの香りって、幸せな気分になりますよねぇ。

■出雲大社と並ぶ大きい本殿をお詣り

三嶋大社本殿

本殿と幣殿、拝殿という三つの建物が連なる社殿が三嶋大社の特徴なんだそう。確かにすごく大きい。そして、お祭りだから、行列になっていました。私も並んでお詣り。

三嶋大社にいるのは、大山祇命[おおやまつみのみこと]と積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]の神様たち。

大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は俗に恵比寿様とも称され、福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬をうけます。

三嶋大社公式サイト| http://mishimataisha.or.jp/shrine/

神社の名前でもある「三嶋」が、あの三島の地の由来なんだそう。何気なく新幹線で通り過ぎるばかりだった三島の駅。降りてみると、お祭りしているし、歴史も深いし、引き寄せられるようにフラっとでかけてみたわけですが、本当にいろんなことを知る扉が開いてゆくなぁと思いました。

そんなわけで、なんか源頼朝公と政子さんご夫婦への尊敬の念が異様に高まった不思議なパワースポット。とても楽しいひとときでした。これ、ずっと一人観光だったのに、めちゃめちゃ充実!

【INFO】

今回ご紹介したスポットは<三嶋大社>です。

住所: 静岡県三島市大宮町2丁目1−5

夏の一大イベントでもある<三嶋大祭り(旧:三島夏まつり)>の2019年の開催スケジュールやその他交通規制等に関する情報は公式サイトhttps://www.mishima-cci.com/maturi/ )をご確認ください。

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