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予備知識なしでいきなり受けたIQ検査の結果と先生の白衣問題

ちょっと前の話になるのですが、以前浜松町にある<こころのステーション・クリニック>で受けたIQ検査の結果を教えてもらいにいってきました。

はじめてのIQテストを受けてきた

Ms.フツウなわたし

細かい数字の言及はさけますが、私の場合、コナンやルパンみたいな頭がキレッキレな天才キャラクターになれるほどの賢さもなければ、生活に支障をきたすような状態でもなく、普通の生活をスムーズに送っていけるレベルで、「平均よりはちょっと上」という表現を言い渡されました。簡単に言えば、ぜんぜんネタにならない結果で、落ち込んでいいやら、喜んでいいやら、なんか複雑。

ちなみに、今回私が受けたのはWAIS-IV知能検査(ウェイス・フォー)という検査は、比較的新しい内容だったそうで、(前のものを受けたことがないので比べようもないのですが)あの2時間以上に及ぶマンツーマンの口頭テストのスコアの内訳を、テストを担当してくださった臨床心理士の先生から教えてもらいました。またしても口頭で。IQの世界は、口頭でのコミュニケーションが多い!

言語処理、知覚推理、ワーキングメモリ、処理速度の4つの角度から構成される結果のそれぞれのスコアが伝えられて、最終的な全検査のIQは~という形で詳細を教えてもらいました。

言語処理は、言葉に対する理解する能力。知覚推理は、ものごとの一貫性や法則性を推理する能力。ワーキングメモリは、耳で聞いたものをその場で記憶したりする能力。処理速度は、手で書く、目で見る、判断する能力になります。一般レベル幅は、下が80以上から110くらいまでが平均です。

日常の困りごとをラクにするための検査

通常、この検査を受ける人の多くは、日常の生活の中で何か困りごとが起きていて、原因を探るためなどに使われることが多いそうです。私は今回、興味本位で何も考えず、運試しくらいの勢いで突然受けてみたのですが、このパターン自体が相当稀なケースだと言われました。IQテスト自体、頻繁に受けることも禁じられているそうで、結果を教えてくださった臨床検査の女性は「予備知識なしで受けたことはすごく重要です」とおっしゃっておられました。自分でも確かにすごく貴重な体験だったなぁと改めて感じます。身構えて、いろいろ調べたりせずに受けたので、めちゃくちゃナチュラルな数値をゲットしたのです。

私は浮かれポンチだから「ミラクルで、天才的な結果がでるかも」と思っていたし、夫は現実的だから「ひどい数字をいわれて泣いて帰ってくるに違いない」と、結果を聞いた後の私を励ます食事会の準備までしていて(失礼だよね…笑)、結果的になんだかどちらにも転ばず、ぜんぜん面白みのない数字を言い渡されて、この結果をどう扱えばいいのかわからず、自分でとまどう一幕もありました。

石井先生にも「結果をきいて、どうでしたか?」と言われ、「これでは、ネタにならない…」と真顔で言ったら、「ネタ?」とドン引きされ、つくづく平均値のなかにいる規格外な自分の思考回路に、自分自身でも謎が深まったりもしました。ただ、人間の知能は、経験で増えるものと流動性があるものの2つがあって、この両輪のバランス感が大事だと思うのですよねぇ。

今回の検査も、年をとると経験が増えていくかわりに、瞬間的な算数とかは低くなっていく傾向があるといわれ、生きる楽しさと、老いる切なさの両面を突き付けられているような気分にもなったりしました。同じ年齢で同じスコアであったとしても、日常の困りごとの内容により、その評価も変わるらしいです。

困っていないのに、検査を受けてみて、普通より少しマシくらいという絶妙な得点を出し、臨床心理士からは何度も「本当に困りごとはありませんか?」ときかれましたが、こういう時にパッと相談できるレベルの困りごとって浮かばないんですけれども。

飲みに行こう!と連絡くるたびに断る理由を考えてしまう友人との付き合い方とか、台風の朝に新幹線に乗らねばならないような強行軍っぽいスケジュールの仕事とか、日々、困りごとの連続ではあるんですけれども、なんかクリニックで相談するには種類が違う…笑

新調した服で現れた石井先生

そんなこんなでウダウダしながら2度目の<こころのステーション・クリニック>だったわけですが、院長・石井先生、オリジナルの白衣をつくったそうです。

袖にはクリニックのロゴ入り。

患者さんの中には白衣を着ているドクターを見ているだけで緊張してしまったりして、血圧を測る際にも、白衣の医師に対する緊張感から数値が高めに出てしまう「白衣高血圧」というストレス反応を起こす場合もあるそう。

石井先生「そんな患者さんの緊張感を和らげるために、白衣っぽくないユニフォームにしました。患者さんが緊張するような状況を、できるだけ取り除きたいと思って。どうですか?」

どうもこうも、私はお医者さんの白衣姿に緊張したこともないし、血圧もめちゃくちゃ低いので、気の利いたコメントもできずに、しどろもどろ…。思いっきり苦笑いされてしまいました。

ただ石井先生がクリニックの内装をカフェのようにした理由を「患者さんがくつろげるようにしている」と前回も、語られていたように、患者さんファーストのクリニックであることはよくわかりました。

それにしても、私のこのコミュ力。もう少し、忖度とゴマすりが上手にできれば、社会でうまくやっていけるのになぁということを今これ書きながら感じています。あ、困りごと、あったわー。

【INFO】

今回ご紹介したのは<浜松町こころのステーション・クリニック>です。

住所:東京都港区浜松町2丁目3-1 日本生命浜松町クレアタワー4F
TEL:03-6452-8626
都営浅草線・大江戸線の「大門駅」B5出口より直通。WEB予約可。詳しくは公式サイトをご確認ください。

クリニックの様子はこちらも!

【浜松町こころのステーション・クリニック】IQテストを受けてみた