日本は、全国各地に本当に美味しいものがいっぱいです。旅行の楽しみの一つが、そんな全国津々浦々の銘品を探して、家に帰ってきてから楽しむことなんですけれども、毎回あるんですよね。
「もっと買えばよかった」
というリグレット。今回はそんな逸品のご紹介。こちら。
駿河湾産100%の生しらすです。
冷凍なんですけれども発泡スチロールに入っているので、このまま持ち帰れるのが嬉しいポイント。なかには真空パックで塩蔵貯蔵された生しらすが入っています。生しらすって、鎌倉出かける時くらいしか食べないんですけれども、大好きです。「持ち帰れるのー!」とテンション高く買って帰ってきました。
塩蔵品真空パックの生しらすを家でアレンジ!
しらすは鮮度が大事ですからねー。真空パックとはいっても、さっさと食べちゃわねば♡
使い方はとっても簡単です。
冷凍品なので、冷蔵庫に移しておいて半日くらい解凍すれば、そのままいただけるんですよ。急ぎの場合は↑うえの説明書のとおり、中に入っている袋ごと流水解凍すればいいみたいです。というわけで、帰宅した日の夜に、さっそく解凍。翌日の朝ごはんから生しらすをめかしこんでみました!
●朝食の生しらす丼
炊き立てご飯の上に、海苔をちらして、生しらすをドカーン。ポン酢でもお醤油でも塩でもなんでも合いますが、私はカメヤのわさび漬けをあわせて食べてみました。もうヤバイ。激うま。準備する時間も3分。最高の朝ごはん。
ちなみにカメヤのわさび漬けも<沼津ぐるめ街道道の駅 竜宮海鮮市場>で買いました。
わさび漬けって田丸屋とか野桜さんが有名ですが、<沼津ぐるめ街道道の駅 竜宮海鮮市場>は野桜さんの商品はありませんでした。その代わりに、練りワサビとかでよく見かけるメーカー<カメヤ>の金印と書いてあるちょっとよさそうなわさび漬けを見つけたので買ってみたら、これはさすがワサビ屋さん。結構辛めだけれども、すごく上品な味でおいしかったです。しかも100gで540円で売られていました。なんとリーズナブル。なかなか都内では見かけない逸品なので、これもアタリ!
●夕食は生しらすパスタ
そしてディナーはパスタにアレンジ。なんとなくアクセントで乗っけたバラ海苔との相性が◎でした。
ちょっと太めのリングイーネという麺を使って、味付けには、またまた<沼津ぐるめ街道道の駅 竜宮海鮮市場>で買った「静岡産わさびとしらすの食べるオリーブオイルUMAMI OIL」を使っています。
分量と作り方は、リングイーネ2人前に対して、弱火のフライパンでUMAMI OIL大さじ3、マヨネーズ大さじ2、醤油大さじ1、水菜適量をさっとあえるように混ぜ合わせて、最後にお皿に盛ったら、生しらす1/2パックとバラ海苔少々を乗っけるだけ。めちゃめちゃ簡単でしょー。
辛めが好きな人は、鷹の爪や故障などを少し加えてフライパンで最初に熱をとおしておいてからあえるとイイと思います。
こちらは、田丸屋さんが監修されている商品なんだけれども、このままご飯に乗せてもいいし、目玉焼きにかけてもいいし、チャーハンとかに使っても美味しいそうですよ。でもオリーブオイルなんだから、やっぱりイタリアンは間違えない美味しさに仕上がります。
今回参加した旅行が女性限定だったので置いてけぼりを食らった夫もとっても喜んでくれました。
竜宮海鮮市場おすすめ土産!生しらすの値段は…?
大人二人でまるまる2食分、たっぷりの生しらすを堪能したわけですが、主婦的には値段が気になりますよね。これ…
1080円(税込)
最後の一個だったんで、しょうがないけれどもー!!!もっと買いたかったです。すごく美味しかったので、もし沼津の竜宮海鮮市場へおでかけになる機会があれば、要チェックですよー。
今回ご紹介したのは、<沼津ぐるめ街道道の駅 竜宮海鮮市場>で売られていたお土産物を使ったお手軽料理でした。
沼津の万葉の湯のところにある道の駅です。会社員時代にここ、先輩たちと遊びにきてました。都内からもスっと来やすいので気分転換したいときに伊豆はおすすめですよ。
そうそう、生しらすとカメヤのわさび漬けはちょっと同じものを見つけられなかったのですが、わさびとしらすのオリーブオイルはAmazonにありました。
クレアファーム 静岡産わさびとしらすの食べるオリーブオイル UMAMI OIL 120g
ぜひ試してみてください♪