ブイヤベースの残りとアクアパッツァの素で作ったパスタが激うま

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こんばんはー。相変わらずの時短を超えた簡単な料理ばかりで日々を乗り切っている今日この頃です。台風の風の音がスゴまじく、ちょっとドキドキしながらの夕飯ですが、今日ご紹介するのは残り物のブイヤベースで作ったパスタ。レシピとかいうほど、たいした作業をしていないのですが、はじめて使ってみたこのアクアパッツァの素がすごくイタリアンを美味しく仕上げてくれるので、時間がなーい！とワタワタしている私みたいななんちゃって主婦の方向けにご紹介したいと思います。

にんべん だしとスパイスの魔法 アクアパッツァ(調味液70ml+スパイス0.5g)＜常温・O＞

いいですね！パッケージにもこみち。にんべんから今シーズンの新商品としていち早く送っていただきました。どうもありがとうございます。アクアパッツァを誰でも簡単に美味しく仕上げてくれる素という触れ込みなのですが、なかにはスパイス（小さい袋）とレトルトの調味料（大きい袋）が1パックずつ入っていました。これで2～3人前作れるそうです。

今回はこの「にんべん だしとスパイスの魔法 アクアパッツァ」を使って、残り物のブイヤベースでパスタに仕上げてみました。

残り物ブイヤベース×アクアパッツァの素でつくる時短パスタ

【材料】
・パスタ　2人前（今回はPECKのドライタイプを使用）
・ブイヤベース　おたま2杯分程度
・たまねぎ　1/2個
・バター　大さじ1（今回はカルピス特選バターを使用）
・白ワイン　1/2カップ（飲んでおいしいくらいのものを使用）
・にんべん だしとスパイスの魔法 アクアパッツァ　1つ

【作り方】
（１）お鍋にお湯をたっぷり沸かせておきます。PECKのパスタのパッケージには12分と書いてありますが、まるまる12分ゆでるとかなり柔らかくなってしまうので、7分でタイマーをセットしてゆでてください。
（２）パスタをゆでている間に、フライパンにバターを入れて、弱火で2～3㎜程度の薄さにくし形にカットした玉ねぎを入れて炒め、透きとおるくらいまで火が通ったら、中途半端な量で残っているブイヤベースと白ワイン、そしてアクアパッツァの調味料（大きい袋の方）をいれて煮立たせます。

このときに、ソースをきちんと煮立たせておくのがポイント。パスタを入れるときにソースの温度が落ちていると味が悪くなるので注意してください。
（３）お鍋（１）でゆでていたパスタのタイマーが鳴ったら、湯切りして、（２）のフライパンへ入れ、アクアパッツァのスパイス（小さい袋）を入れて全体を絡めたら完成。

あたたかいうちに、ざっくりとお皿へもっていただきましょう！ボナペティ！

白ワインによく合う！イタリアン×フレンチの融合時短料理

●残り物のブイヤベースが美味しく復活！

ブイヤベースはフレンチだし、アクアパッツァやパスタはイタリアンという時短フュージョンなお料理ですが、これがとっても美味しく仕上がりました。ブイヤベースのほうはイカとホタテくらいしか具が残っていなくって、私が一人の時にサクっと食べようかと思っていたものの、休日で夫もいたので急きょカサを増すためにアレンジして作ってみたお料理です。

●時短は食材や調味料にこだわろう！

時短を美味しくするポイントは、やっぱり徹底的に素材がいいものにこだわるということかなと思います。だって、時間短縮して作っているんだから。魚介は残り物だから味は落ちているし。そんな時に美味しさをグンと盛り立ててくれるのが、調味料で使っているカルピスバターであり、飲んでおいしいレベルの白ワインを思いっきり入れちゃうあたりだったり、PECKの熟成された乾燥パスタやにんべんのアクアパッツァのもとだったりするわけです。

あっという間に作ったのに、レストランクオリティの味に仕上がりました。わーい。粉チーズとかかけなくってもそのまんまで味がしっかり＆香り豊かな激うまパスタ。ぜひブイヤベースが中途半端に残っているときには、こんな感じでアレンジを楽しんでみませんか？

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