最高月収を発表するだけでお金をくれるとかいう変な電話がかかってきた…

あぁ、じわじわと感じる平成の終わり。天皇、皇后両陛下の結婚パレードで使われたものと同型の儀装馬車が日本橋で展示されていました。

日本橋の高島屋の入口に、天皇陛下の馬車が!天皇、皇后両陛下の特別展「国民とともに歩まれた平成の30年」らしいです。すごく素敵でした!

馬車なんてシンデレラの絵本くらいでしか見たことないけれど、間近で見ると本当に素敵でうっとりしちゃいます。天皇、皇后両陛下の特別展「国民とともに歩まれた平成の30年」の一環らしいですよ。めっちゃカッコイイ。平和だった平成に改めて感謝です。

優雅さのかけらもない日常のなかで…

最高月収を発表するだけでお金をくれるという変な電話がかかってきた…

そんなこんなである日の私は、お気に入りのお買い物バッグから長ネギを思いっきりはみだたせ、近くのカフェでコーヒー牛乳を飲んでからの帰り道。

ぼんやり首相官邸前の交差点で信号待ちをしていました。主婦なんだから、スニーカーでスッピンで、買い物に出かけて何が悪いんですか?文句あっか、ばーか。と、世間の人々にガンつけながら、いつもの速足でテクテクと歩いていると、大学生くらいの若者が二人やってきて「すみませーん」と声をかけてきたのです。

道に迷っている人かと思ったら…

新しくできたインターシティAIRの前あたりって、とにもかくにも日本人から海外からの観光客まで、とにかく道に迷っている人が多いんですよね。地下は地下で、地下鉄に繋がっているかと思いきや、ただ道を渡るためだけに設計されていたりで、すごくわかりにくい。

新しくできたインターシティAIRの前|令和も私が「フリーランスはいいですよ~」とかいうセミナーをやらないワケ…

でもって、男性から声を掛けられるといっても、ドすっぴんでキタナラシイ格好で歩いているわけなんで、ナンパの可能性は極めて低く、また道でも聞かれるのかなと思い、目つきは悪いけれど、根は親切な私は足を止めました。

「僕たち●●大学の学生なんですが(学生証を提示され、お前らは警察官か何かのつもりなのか?と思った)、この日本の政治の中心にいる人たちは、きっと政治に関心が高いだろうという実験を動画で撮影しています。おねえさん、出演してもらってもいいですか?この場で5分程度お時間いただければ大丈夫なんで!ぜひ!」

突然はじまったYou Tuberの動画撮影…

すごい勢い。なんかここで、「いえ、私は…」っていうのもなんか変だし、「事務所を通してください」と言ったところで、私の事務所は私しかいないしで、そもそも立ち止まってしまってから断るのもなんかアレだし、というそわそわした心の葛藤のさなか、まっすぐなまなざしに推される形で彼らの動画撮影に協力することになりました。何やってんだ、私は。

学生「はい、問題です!今から5代前の内閣総理大臣は誰でしょーう?」

ん?ん?ん?もっと意味のないナゾナゾとか出してくれるんじゃないの?何そのまっとうな質問。

私「え?ちょっとわかんないんですけれども」

学生「誰でもいいです。知ってる総理大臣の名前をどーぞ!」

なんだこのやりとり&雑な設定…。日本の政治の中心にいる人たちは、きっと政治に関心が高いだろうというツッコミどころだらけの設定で、日本の政治の中心にいる人というより、たまたまここで買い物して、コーヒー牛乳飲んで帰ろうとしただけの状態で捕まった私はナイ頭を振り絞って

私「え~!菅直人?」

と不安げに答えました。すると・・・

学生「ぶっぶー。正解は麻生太郎さんでした。この答えをきいてどう思いますか?一言おねがいします!」

私「あ、そう。」

学生「…。」

もーーー!シュールすぎなオヤジギャグを何故このタイミングでかましてしまったのか、いろいろ後悔しか残っていないわけですが、いろいろ恥ずかしくなってきて、彼らの名前もYou Tubeのアカウント名も聞かずに帰ってきてしまいました。もしもどこかであの動画がリリースされていて、発見したとしても別に私に報告しなくっていいですからね(笑)

しくじったなーということは、誰よりも私が一番感じているわけですが、せめて、何らかの形で彼らの再生回数に貢献できていればいいけれども…、と人知れず願うばかりなのであります。

終始、とても礼儀正しい学生さんたちでした。片方、髪の毛が青くてびっくりしたけれど、私もピンクにそめているので、あまりルックスとやかく言える立場ではないですし。

令和も私が「フリーランスはいいですよ~」とかいうセミナーをやらないワケ…

令和も私が「フリーランスはいいですよ~」とかいうセミナーをやらないワケ…

あれも、これも、思わぬYou Tuberたちとの出会いも、すべて平成の終わりとともに切り替えて、令和を静かに迎えられたらいいなと思っています。世間は誰でもユーチューバーになれる!みたいなライトな風潮だけれど、街中で私のような、家族にも仕事や私生活を理解されていないような謎女に声をかけてオヤジギャグをかまされながら、もはや笑うに笑えないみたいな状況に陥った彼らの真顔を見ちゃうと、その実態はかなり大変そうだなとも思うのです。

ま、私が生まれた昭和の時代にはYou Tubeどころかブログも存在していなかったわけで、こうしてコツコツと、サイトの記事を更新している未来なんて子供の頃は想像もできなかったわけです。そして、何をするにも好きじゃないと続かないということも、この歳になってよーく実感しています。一方で、好きなことを続けていき、それでお金を稼げるようになれればいいけれど、最近はお金を稼ぐばかりが先行してしまっているようで、最高月収とかを公開しながら生きているフリーの人を見ていると、ま、なんとういか、その人の自由なんで大いにドヤ顔してくれていれば結構なんですけれども、私の持ち合わせている感覚から言うと、なんとも興ざめするのが本音だったりもするわけです。

お花でできた「令和」の文字

なので、世間のキラキラしている風な情報商材屋さんからの「うちでセミナー講師とかしませんか?いくら稼いでいるか発表してもらえるだけでも大丈夫です。顔を貸してください」という怪しすぎるご依頼には、今後も断っていく所存です(今日も変な電話が1本あったので、先に書いておきました)

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