うっかりしてたら、ちょっとすぎちゃいましたけど、今年の節分も思いっきり豆まき!楽しい思い出がたくさんできました。
豊川稲荷東京別院にお詣りしにいってきた
今年の2月3日はお昼のあとに少し時間ができたので、紀尾井町周辺をお散歩しがてら、豊川稲荷東京別院にお詣りをすることにしました。
狐様がとっても凛々しくって素敵な場所だよ。
◆悪縁を断ち切るご利益がすごかった
私にとってはお礼参りの意味合いが近い感じ。2020年の初詣です。悪い縁をどんどん断ち切ってくれる神様。ここをお詣りしてから、新しい出会いがたくさんありました。本当に今近くにいてくれる人たちに感謝です。
◆「マリ」繋がりで、摩利支天も
豊川稲荷のなかにはいろんな神様がいるんですが、なんとなくいつも手を合わせに立ち寄るのが護身や蓄財の神様「摩利支天」。陽炎を神格化のもで太陽や月の光線を意味する「Marīcī」が自分の名前と似ているので、シンパシーを感じるのであります。いつの時代だって、自分で自分の身を守らなきゃ。今年も無事に過ごせますように!オン・マリシエイ・ソワカ。
◆次々に有名人が!豆まきもやってるらしいよ
節分当日は、有名人が豆まきをしにやってくることでも知られているっぽく(私はこの日はじめて知りました!)お詣り終えて、さぁ、帰ろう♪って思ったら、IKKOさんとか渡辺いっけいさんとか、テレビで見たことがある有名な人たちが続々と登場。どうりで人が多いわけで。
15時くらいから豆まきもやっていたようですよ。ちょっと時間がなかったので私は早めに切り上げましたが、来年はしっかり計画たてて訪問したいな。
仕事もそそくさと切り上げ、夕方から恵方巻を作らねばならないというミッションをかかげて早めに帰宅です。
今年の恵方巻は海鮮リッチ!卵焼きには長芋も。
◆ふわふわな卵焼き
家に帰ってから、昔『将太の寿司』というマンガで、卵焼きに山芋をいれるとふんわりするとやっていたのを突然思い出し、急きょ、適当な量の山芋をすりおろして、卵のなかに入れて焼いてみることに!この間、長野のフルーツランドで購入してきた新鮮な山芋が思いがけず大活躍。
そしたら、めちゃくちゃおいしく仕上がりました。どうして今まで山芋入れなかったんだ、私!と自分で自分にツッコミ入れまくってしまいました。この先の玉子焼きは、常に山芋をいれよう。
◆七福神にちなんで7種の具入り。令和初の恵方巻♡
そんなこんなで無事に完成したわが家の恵方巻。
今年は、まぐろ、ホタテ、サーモン、アボカド、キュウリ、さくらでんぶ、卵焼きの7種。海鮮リッチな内容になりました。しっかり1本丸被り。ちょう特大を4本も作ったけれど、夫と2人でペロっと食べきっちゃったよ。やっぱり家で作る太巻きはおいしい。
◆夜は本気の豆まき!
ぬいぐるみにおめんをつけながら、楽しい節分のイベントもいよいよクライマックス。大人になった今こそ、本気の「鬼は外、福は内」が炸裂しました。おかげで肩が筋肉痛。
年の数の福豆もいただいて、ばっちり。今年もたくさんいい出会いに恵まれますように。女の30代は厄年だらけで、本当に大変ですが(笑)昨年と取材させていただいたとても素敵な某女史がおっしゃっていた「前向きな現状維持」を私も胸に刻みながら、がんばろうって思います。
そんなわけで、自分用備忘録でした。みなさま、どうぞ今後もよろしくご贔屓に。
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