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6月なのに梅雨明けしたそうですよ。今日は朝、カーテンをあけたら、窓からでっかい入道雲が見えて、日本の夏を感じました!さて、昨日はESSEのサマープレゼンテーションという、主婦の我々向けに企業がイチオシ商品の良さを教えてくれるというイベントに行ってきたのですが、4社いらしていたなかで、私が一番気に入った商品がこちら!
ポン酢などでおなじみのミツカンから出ているお酢を使った商品「CUP COOK(カップクック)」。刻んですでに味付けされた状態の玉ねぎがこの中に入っているそうで、豚バラ肉だけ買ってくれば、大人2~3人前の豚の生姜焼きが簡単にできるという優れもの。
実際にイベントのときに出されたこの生姜焼き、すごく美味しかったのですが、勝手に「鶏肉に合いそうだ!」とひらめいたので、勢い余って帰ってきて早々、さっそく試してみたら、とっても美味しく仕上がったので、レシピをご紹介したいと思います。
味付けの心配いらず!CUP COOKで作る鶏肉おかず
【材料】
・鶏モモ肉 2枚
・薄力粉 少々
・ごま油 少々
・日本酒 1/3カップ
・カップクック 豚しょうが焼きのたれ 1つ
【作り方】
1:バットの上に薄力粉と鶏もも肉を入れ、表面にまんべんなく粉をまぶしていきます。
*鶏もも肉にスジや軟骨が付いていることがあるので、先に取り除いておくと食べたときに柔らかくいただけますよ。厚みにバラツキがあるときには少し包丁を入れて、一定に整えておくと火を通しやすくなります。
2:フライパンの上にごま油をひいて(1)の鶏肉を皮目を下に焼いていきます。火加減は中火でまず3分。
3:ひっくり返します。表面にイイ焦げ目がパリっとつきました!反対側の面も同じ要領で3分焼いていきましょう。
*皮からけっこう油がでるのですが、もしフライパンの種類によって焦げ付きが気になるときには、少しごま油を足すといいと思います!
4:日本酒を回しかけて、蓋をしてまた3分蒸し焼きにします。日本酒はなければお水でもいいよ。カップクックのソースのなかに、赤ワインも入っているので、臭みなどは気になりませんが、風味をよりリッチに楽しみたいときにはぜひ試してみてね!
蓋をあけるとこんな感じ!少しなべ底に水分がグツグツと残って湧いている状態です。ここでカップクックが登場!
5:皮目を下にして、お肉の表面にかぶるようにカップクックをドバっと豪快にかけいれます。味付けはこれだけ!ものすごく簡単でしょ。
6:お肉をひっくり返して、たまねぎの部分ごと下にして、2~3分グツグツとひと煮立ちさせたら完成です!
【出来上がり】
出来立てもおいしいですが、フライパンのなかで、お肉を予熱でしっかり冷ましたら、琺瑯バットのなかに入れて、そのまま蓋しておけばつくりおきおかずとしても使えます!ソースのなかにミツカンのお酢が使われているそうなので、このままじっくり一晩寝かせたくらいのほうが、グっと味がしみ込んでおいしさが増しますよ!
豚のしょうが焼きだと、大人2~3人前の量ということでしたが、このレシピなら、軽く4人で分けても満足いくボリュームなので、コスパ感もアップしますし味付けの心配なく、しっかりキマるのでおすすめです。
時短おかずにはナイよさも楽しもう!
粉をまぶしたり、しっかり火をいれたり、作るのに全部で15分くらいはかかりますが、逆にいうと15分あれば、翌日も2日後もおいしく楽しめるつくりおきおかずができちゃうということなので、ぜひ時間があるときに試してみてください。今朝、さっそく一口サイズにカットして、ごはんのうえにベビーリーフとこの鶏肉おかずを乗っけて食べてみました。すごく美味しくって、夫にも好評。今度お弁当とかにも入れてみようと思います。お酢の程よい酸味が効いていて、この暑いシーズンに元気がでそうなさっぱりしたおかずに仕上がりました♡
たまねぎがみじん切りされて、味がしっかり整った状態でカップ詰めされているのが特徴の「カップクック」。まな板も汚さず時短料理にピッタリ!というコンセプトらしいのですが、こんな風にしっかり作りこみたいおかず料理の時にも味付けいらずで大活躍しますので、ぜひ試してみてくださいね!
今回ご紹介した商品は、ミツカンの「カップクック」豚しょうが焼きのたれです。
ミツカン CUPCOOK 豚しょうが焼きのたれ 210g
うちの近所のスーパーではまだ見かけなかったのですが、Amazonで1つ¥266で販売されていましたので、チェックしてみてください。豚バラ肉なら、1コインで1品作れるという価格設計になっているそうです。今回は鶏肉でアレンジしてみましたが、ステーキ肉などのソースにもいいかも!
ミツカンさん、美味しいお土産をありがとうございました。
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