手作りだから安心!うちの餃子レシピ♪
うちは、夫が餃子だーい好きなので、たびたび家で手作りします。で、最近なんでもかんでも鉄鍋で焼いているんですけれども、南部鉄のすごさが最も強烈に発揮されるのもまた餃子のシーンだったりします。
作り方のこだわりは、とにかく適当なところでしょうか。豚ひき肉のなかに生姜、ニラ、黒ニンニク、青じそ、ごま油、そしてたっぷりのみじん切りキャベツです。計量などは一切せずに、毎回適当に餡をつくって、餅粉入りの皮で包んでいます。
焼くときには少し多めなごま油をひいて4分ほど弱めの中火で焼いていくと、餃子の皮目がきつね色になるので、そのタイミングでお水をコップ半分くらい(これも計らないで、毎回適当です。)いれて、蓋して弱火で5分待つだけ!
お店みたいな鉄鍋餃子のできあがり。餃子つくるときに、お皿の上にひいている少量の片栗粉が少し羽みたいになっててイイ感じです♡
最初に焼き色のところだけ、うまく調整しておけば焦がす心配もないしねー。簡単でいいでしょ。
ただこれ、本当に気を付けないと、以前、15個焼いて11:4の割合で夫に食べられるという事件も起きたので(笑)
いつもはお酢でいただくのですが、この間、川崎に住んでいる仲のいい奥様友だちに「かわさき餃子みそ」という商品をもらったので、さっそく使ってみることにしました!
話題の「かわさき餃子みそ」黄金比は7:2:1
すごく美味しかったので、ご紹介します。「かわさき餃子みそ」。これ、そのまま使うのではなく、お酢とラー油で家で調合してつけだれをつくるという代物です。自分好みで味の調整がしやすいというのはいいですよね。
私はお酢には並々ならぬこだわりも持っていたりするので、これに合うお酢を探すのもよさそう!今回はつくりおきおかずとかにも愛用している「千鳥」というお酢で作ってみました。
パッケージに書かれている黄金比によると、この「かわさき餃子みそ」を7に対して、お酢が2、ラー油が1だそう。餃子は勘で雑に作りましたが、みそだれは、しっかりスプーンにとって計量です。
私は辛いのが苦手なので、ラー油を0.5くらいに減らしていただきましたが、とっても美味しかったです。さっぱり食べたい夏にはもっとお酢の比率を多めにしてもいいかも。結構しっかり目な味なので、今度お料理にも使ってみたいなーと思いました。
ちなみに、「かわさき餃子みそ」のHPによると
焼そばや野菜炒めの仕上げに加えるとコクが加わります。
冷奴(ねぎやみょうが、鰹節に餃子みそをかける。)
焼き魚(醤油の代わりにかける。)
湯豆腐(ねぎ、鰹節、酒、餃子みそを調合して湯豆腐のタレに。)
ドレッシング(餃子みそ7:酢2:ラー油1のギョーザを食べる黄金バランスにするとバンバンジーやサラダのドレッシングに最適。)
公式サイトより:http://kawasaki-gyouzaho.com/gyoza_miso.html
マルチに使い勝手がよさそう♡
バンバンジーに合うなら、冷やし中華をみそだれ風に楽しみたいときとかにもよさそうです。いろいろ使ってみようと思います。
今回ご紹介した商品は、「かわさき餃子みそ」です。
公式サイト:http://kawasaki-gyouzaho.com/
ちょっと調べていたら、川崎の観光情報サイトでも紹介されていました。今度川崎に行ったら本場で?!川崎餃子を食べてみようと思います!
お酢はこの「千鳥」を使いました。
千鳥酢 1.8L
大きいボトルなので、つくりおきおかずとかにも、たっぷり使えていて気に入っています♪
家で鉄鍋餃子を楽しむなら、柳宗理のオイルパンがカッコイイよ。
柳宗理 オイルパン22cm(鉄器蓋・ハンドル付) 日本製
最近のお気に入りです。
【オーブンいらず】南部鉄器のオイルパンでパンを焼いたらもっちもち