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本当はすごく仕事しているのに、毎日遊んでいるように見えるらしく、それはこのサイトのタイトルにも原因があることは自分が一番自覚していたりするわけですけれど、今日も仕事をしています。こんにちは。
もくじ
手作りの食生活に切り替えたきっかけ
「元気の秘訣はなんですか?」は、季節の変わり目によく聞かれる質問のひとつ。まわりがゲホゲホしてても、私は、あまり風邪をひきません。それは決して、バ〇だからでもなければ、体が特別頑丈だからでもないんです。昔は風邪ひいてしょっちゅう会社を休んでいたし、思えば高校生の時にインフルエンザの予防接種をしたことが原因で熱を出したくらい。季節の変わり目には毎回風邪をひくので、年に4回以上は高熱をだしてヒィヒィいっている生活でした。
2013年に前職の会社をやめてから、ほとんど風邪をひいていません。バルセロナでマテ貝にあたったとか、ハリウッドのユニバで乗り物酔いしたとか、そういうアクシデントはあるので、未だに体が弱いことには変わりないのですが、風邪をひかなくなった原因は、たぶん食生活にあるのかなと思っています。
フレッシュな野菜を新鮮なオリーブオイルと熟成されたバルサミコ酢で食べる美味しさを教えてくれたイタリア人の奥様の影響がとても強いです。お店の棚に乗っている調味料の原材料をよく見るようになったのも、その奥様のお料理教室に通い始めたドイツ時代から。
ヨーロッパの人は、添加物が入っているかどうかはもちろん、野菜がオーガニックかどうかなども、すごく気にしていました。その背景にはチェルノブイリの原発事故があるからなのだそう。自分の食べるものは、自分で選ぶという考えがきちんとルールみたいにシステム化されていてお買い物されていることに、何かと驚かされることの連続でした。
大きなグラタンが同時に3台も焼けてしまうドイツのオーブンは、当初、怖くて使いこなせなかった私ですが、いざ教えてもらって使ってみると、とても便利。大火力で焼き上げるから、ものすごく美味しく作れます。しかもヨーロッパは乳製品の品質がとても高いので(しかもリーズナブル!)、つくる料理に合わせて、チーズやバターを選ぶようにもなりました。
夫も私も、独身時代は一人暮らしだったので、外食がちな日が多かったのですが、だんだんと家での食事の時間をすごく大切にするように変わったんです。
何かと苦労が多く、体調を崩す人も多い、異国での駐在生活。でも私にとっては、ただただ幸せなものになりました。そこにはこんな手作りの美味しさや素材選びの重要性、みんなで食事をすることの楽しさを学ぶ時間になったことは大きかったように感じます。
レストランのメニューにはない、手作りだからこそのあたたかみ、栄養バランスへの配慮が、結果的に、私の健康意識をグンと高めることになりました。それは夫にも伝染して、サプリや薬に頼るのではない、日々の食事の重要性を理解してくれるようになりました。私があちこちの料理教室に通うのを快くサポートしてくれて、大火力のオーブンも買ってくれた。だから、当時と同じ、手作り重視な生活が、日本に帰国してからもずーっと続いているのです。
最近は、海外に滞在中も、なるべくキッチンがちゃんと完備されているところを借りて、お料理を楽しんでいます。アメリカとかもオーブン大きいから、自炊がめちゃくちゃ楽しいんですよ。
「まだ若いのに、どうしてそんなに健康にこだわるの?」
若いからこそ、健康を意識したほうがいいというのが私の意見。仕事のパフォーマンスも遊ぶときの意欲も旅行の計画も、すべては健康が根底にあってこそ、発揮されるものだから。
腸内環境を意識し始めた一冊の本
そんなこんなで本が大好きな私は、健康でいられるためのいろんな文献を読み漁ったりもしたんですが、その時に出会ったこのおしゃべりな腸という本からうけた影響もとても大きかったです。
腸内環境を整えましょう!は今でこそ、みんな当たり前のように話していますが、当時、この本に触発された私が、「腸と脳が繋がっている」とか「腸の中の清潔さを保つために発酵食品とか食べようよ」を真顔で言っているのを、周りの人は鼻で笑っていました。マジで。
2016年の元旦にはヨーグルティアまで購入して、ヨーグルトづくりまではじめたのですが、それも「家でヨーグルトを作るなんて不衛生」と、これまたいつの時代だ!発言の嵐に巻き込まれたりもしました。
しかし、他人の意見に耳を貸さず、自分が本当にいいと思ったことにはまっすぐ突き進めちゃうところが、私のいいところ。花粉症に聞くという「LGG(R)乳酸菌」と「TMC0356乳酸菌」の複合ヨーグルトをつくってみたり、4種類の菌が入っているABCT種菌で培養してみたり、文系で本ばかり読んでいた私ですが、日々、いろんな菌のヨーグルトを上手に作れるようになるたびにテンションを上げる生活になりました。
ほかにも、黒ニンニクやたっぷりの野菜、甘酒やお酢、もうアレコレやりすぎて、結局どれが効いているのかわからなくなっているところですが、要は発酵食品なら、なんでも腸に良さそうじゃない!っていうのが結論です。和食でも洋食でも、日々の暮らしに意識して取り入れることの大切さを日々実感しています。
インフルエンザ感染の症状が軽減!
森永のシールド乳酸菌(R)
出典:シールド乳酸菌について | 森永乳業株式会社 http://www.morinagamilk.co.jp/sozai/shield/shield.html
で、今回、森永乳業の方に、ESSEの取材時、直接教えてもらったのですが、最近、いろんな食べ物に含まれているシールド乳酸菌もいいですよ!という話を教えてもらいました。その名前の由来も、外部からの風邪などの原因になる敵を盾(シールド)で守るというイメージから名づけられたのだそう。
シールド乳酸菌を摂取させたマウスによる試験で、インフルエンザ感染の症状が軽減されることを確認しました。
引用:シールド乳酸菌について | 森永乳業株式会社 http://www.morinagamilk.co.jp/sozai/shield/shield.html
つくづく思うのですが、こういう大手の会社の研究開発にかける費用や規模ってすごいですよね。乳酸菌や免疫に関しては、森永乳業のHPにくわしく書かれているので、ご興味がある人はぜひ読んでみてください。最近、本庶先生がノーベル賞をとられたことでも、免疫の分野に熱い注目が集まっている時代になりましたしね!
手軽に飲める!シールド乳酸菌入りカフェラテ
ちなみに取材前に、そのシールド乳酸菌が入っているココアとカフェラテを試飲させていただいたのですが、仕事前とか頭をシャキっとさせたいから、コーヒーよく飲むんですよーみたいな話をして、どう受け取られたのかわからないんですが、後日、ESSE編集部経由でまた追加でカフェラテを送っていただきました。本当にありがとうございます。
だから、今、私のお気に入り冷蔵庫のなかには、いま、もらったコクと香りのカフェラテとカルピス、ヤクルト、LG21がずらずら~っと並んでいて、今日のお風呂上りも何を飲もうか考えているだけで、ちょっと気分がホッコリしています。
味は、もちろん、ハンドドリップした入れたてのコーヒーの方が美味しいけれど、疲れている時や時間がないとき、冷蔵庫からスっとこういうドリンクがストックしてあると、めちゃくちゃ助かりますよ。ミルクリッチでとても美味しいし、言われないと乳酸菌が入っていることにも気が付かないくらいなので、飲むときはちゃんと「体にいいものを飲んでいるんだー!」と自分に魔法をかけながら楽しむことが大事ではないかと思いました。
ぜひ、この季節の変わり目、毎日自炊するのが難しいという人も、発酵食品好きすぎるぞー!という人も、手軽にとり入れられる乳酸菌入りカフェラテで元気な暮らしをゲットしてはいかがでしょうか!
今回ご紹介したのは「森永 乳酸菌と暮らそう コクと香りのカフェラテ カップ240ml」です。けっこう重たいですので、ドリンクはAmazonでまとめ買いがおすすめです。
森永 乳酸菌と暮らそう コクと香りのカフェラテ240ml 10本
あと、この乳酸菌と暮らそうシリーズはココアもあります。こちらもいただきましたが、すごく飲みやすかったです。
森永 乳酸菌と暮らそう 濃厚カカオのココア240ml 10本
このたびは、美味しいカフェラテをたくさん送ってくださってどうもありがとうございました。
インスタでは健康オタクな牛若ファミリーがご紹介しているので、こちらもよかったらチェックしてみてくださいね。
@yans_publisher:みんなカラダにいいものには興味をそそられます。
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最後に…、こう健康、健康と語っていると、わけのわからぬサプリやドリンクを売りつけに来る人がきたり、あげくセミナーにご招待されかかったり、とにかく危険がいっぱいの世の中です。でも大事なのはリアルな人とのつながりです。健康志向なみなさま、どうぞお気を付けくださいね。