フライパンのフッ素加工を長持ちさせる方法

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flypan.jpg出典:evercook α公式サイト(http://www.evercook-kitchen.com/alpha/)
気に入ったものを長く大事に使いたい。そんな身の回りの持ち物へのこだわりが人一倍つよいなんちゃって主婦です。

今回は、フライパンを長持ちさせる方法について。「ずっと使いたくなるフライパン」をコンセプトにフッ素加工のカッコイイフライパンを販売している株式会社ドウシシャさまに、正しい使い方や長持ちさせる秘訣を伺ってみました。2年保証ってすごいですよね。でも保証があるとはいえ、気に入って買ったなら、大事に使っていきたいもの。同型のフライパンでなくとも、知っておくとすごく役に立つと思った情報なので、ぜひシェアしていきたいと思います。

フッ素加工のフライパンメーカー直伝!
使う前に知っておきたいフッ素加工を長持ちさせる秘訣

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まずは、株式会社ドウシシャが販売しているevercook αに関して、読解能力そこそこ、料理の腕前中の上くらい、フライパンに関してはちょっとうるさい私が、実際に取扱い説明書などを読みながら使ってみて、疑問に感じた点などを、直接きいてみました。以下、その回答をご紹介します。

evercook アルファは中火で調理するプライパン

最初に戸惑ったのが、火加減です。以前はIHでしたが、今のお部屋は直火にかけるので、でかでかと「中火で!」とおっしゃられたところで、「え?見る人によって、火加減って結構差が出ないっすか?」と思ったので、その辺りの考え方を聞いてみました。

●Answer:ガス火の炎が、フライパンの底にやっと届く程度の火加減

①中火以下、予熱30秒程度で調理する事について
evercookフライパンは、内面がフッ素コーティングされています。フッ素コーティングの耐熱温度は250度となっている為、中火以上の火力で調理されたり、予熱を長くすると、内面温度が250度前後に達しフッ素コーティングが傷んでしまいます
また、温度が高くなり過ぎる事でノンスティック効果(つるすべ効果)も十分発揮できず焦げ付きます。
他社品もそうですが、フッ素コーティングしているフライパンは温度を上げ過ぎない事がポイントになります。

②中火の火加減の目安について
ガス火の炎が、フライパンの底にやっと届く程度が目安になります。最初は炎を様子を目視で確認し、慣れてくれば火力調整の設定位置も目安が出来てくると思います。

●POINT:フライパンの温度が上がりすぎるとフッ素コーティングがダメになる!

つるっと滑る効果を維持するためには、火加減の部分は十分に注意したいですね。気になっていた中火の目安のところについても、しっかり目視で確認するようにしましょう。これは他社の製品でも同じようなことが言えるそうなので、使う前、また買う前に消費者サイドも知識として知っておくといいかなと思いました!

evercook アルファの避けたほうがいい使い方

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なにかしでかしてしまってから「あ~!やっちゃった~!」と嘆くより、よくある失敗や報告されている事故などの例があれば教えてほしいなと思って(^_^;)失敗から学ぶことも多いですけれど、先人たちの失敗を知って回避できるところはうまくすり抜けたいもんね。で、失礼も承知ながら直球でここの部分も聞いてみました。

●Answer:少量の油を使った方が長持ちします!
高温から一気に温度を下げる使い方もNG

①強火NG意外に気を付けたほうがいいポイントについて
小さじ1杯ほど、食用油を入れて頂く事です。当然、焦げ付き難くする効果もありますが、フライパンを良い状態に保たせる為には、少し油を入れる必要があります。
最初は、食用油を入れなくても温度が高過ぎなければ焦げ付き難いですが、繰り返し油なしでご使用される内に、フッ素コーティングが傷んでいき、焦げ付くようになります。

②避けた方が良い使い方について
高温から一気に温度を下げるような使い方(熱衝撃)を避けて下さい。温度が上がり過ぎるのは、当然避けなければいけませんが、高温にした状態から水に漬ける等、一気に冷やすとフッ素コーティングが早く傷んでしまいます
餃子を調理する程度であれば問題はありません。また、中火以上の火力で調理されると温度が高くなり過ぎて変色や傷が付きやすくなります。基本的に金属ヘラはご使用されずに、傷が付き難い菜箸やシリコンタイプのヘラを推奨します。

●POINT:火加減のほかに、少量の油と傷をつけないアイテムを使おう

私はフッ素加工って油なしでいける!みたいに思っていたんですが、少しはつかったほうがフライパンのためにはいいんですね。ノンオイル調理もいいけれど、何事もバランスだなーと思いました。また、金属ヘラNGっていうのも知ってる人は多かったかと思いますが、高い温度から一気にお水をかけてしまう行為も、フッ素加工を傷める原因になるなんて。よく使い終わった後、すぐお水につけておいた方が汚れが落ちるかな~なんて思って、ジュウ~!とか激しく音を立たせてしまっている人もいらっしゃるかと思いますが、フッ素加工のためにはすこし冷ましてから衝撃を和らげてお手入れする方がよさそうです。

フライパン、特にフッ素コーティングされているフライパンは強火で空だきをすると熱くなりすぎてフッ素がはがれるんです。なので中火をおすすめしています。勿論中に水を入れたりしたときは調節していただき強火でも構わない場合もあります。
あと、油も基本的には使わないといたんでいきますし、使い終わってすぐ水をかけることも長く使っていただくためには避けていただきたい事なんです。

引用:株式会社ドウシシャさまのご担当者からのメッセージ

なるほどね~!がいっぱいあったメーカー視点ならではのアドバイスがいっぱいでした。株式会社ドウシシャさま、お忙しい中、どうもありがとうございました。
*上記Answer部分の回答と引用部分に関しては、株式会社ドウシシャのご担当者からいただいたコメントを許可を取ったうえで掲載しています。

メーカー直伝のアドバイスだから信ぴょう性◎
正しく使って、故障や事故のないお台所ライフを楽しみましょう

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いきなりノンオイルで焼きそば作っちゃった私なんかのコメントよりも、よっぽど確実なプライパンを作っている会社ならではの確実な情報をご紹介しました。お気に入りのキッチンアイテムは長く愛用したいですよね。
けっこうリーズナブルな価格なので、クッキングビギナーにもおすすめです。ぜひ使う前に、正しくポイントを抑えて、お料理を楽しんでみてください!