中途半端な苦労話

確定申告の季節ですね。
庶民派主婦目線のアットホームな日常をお届けしている私だけれども
実は、東京のド真ん中に自分の事務所を構えていたりするんだよ。
わお!なにこの突然のカミングアウト。
って、このブログを読んでくださっている私のホントの知り合い以外の諸君が
そもそも私に対してどんなイメージをお持ちなのかすごく気になるところ。
だいたいがなんちゃってセレブとか温泉マニアとかヒマな主婦って思っていらっしゃるんだろうと
勝手に推察してみるんだけれどあながちその通りだったりするんで、特に否定はしないよ。
朝5時のモーニングコールでよれよれっと起床し、撮影後にギャラとタクシー代もらって
クタクタっと昼前に帰宅するモデルあるあるも、
満員電車に揺られ、ふらふらっと出社し、居眠りしながらへとへとで終電なーんていう
エディターあるあるも、
正直いっちゃうと、どっちの仕事の中途半端な力のいれようなのでよくわかんないんだけど
私の場合、現場も職場もたいてい徒歩圏内だったりするから、
お散歩のついでみたいに仕事こなしているの。ウソ。お散歩よりやや緊張感持ってやってるの。
その前に、あなたの仕事、モデルとエディターだったの?ってまたびっくりさせそうだけど
いろんなことに手を出し過ぎて最近自分でも自分の職業がよくわからなくなってるんだ。
ま、それはそうとして、
たとえ朝7時に表参道に来いって言われても、6時半に起きれば間に合っちゃうし、
たとえ11時までオフィスで残業したとしても、11時10分には家でお茶飲めるそんな生活。
あえて本名は出さないけれど、ご近所には安倍くんや王くんやハリルくんが住んでいて
よくいくスーパーの顔なじみだったりする。しないか。
世間の「港区女子」からは羨望のまなざしを向けられたりする。しないか。
旦那の稼ぎにおんぶにだっこなんだろ!って軽蔑されたりする。これは、ある。
本物のセレブ妻からは「忙しそうにしてる割りにそんなもんなの?」
同業からは「ヒマそうにしてる割りに意外と働いてんじゃん!」
なボリュームの仕事をこなす中途半端なフリーランスライフ。
でもこの状況が、なんか今の私にはぴったりきてる気もしているんだ。
さて、話は確定申告にもどるよ。
私は何よりも数字が苦手なので、帳簿つけるのも書類つくるのも、すごいストレス。
開業したとき、はじめて税理士という職業の人とお会いし、以来ちょくちょく相談しながら
いろいろお世話になって、なんとかかんとか今に至っているんだけれど、
この時期は、この「確定申告」という重要ミッションを、
言われるがままに機械のように作業しています。
でも意味とか全然わかっていないので、私の収める税金って
どっか遠い国の悪の組織とかに流れているんじゃないかって疑っちゃったりするんだよね。
すごい想像力。でもそれくらい、ややこしいんです、この作業。自営業あるある。
どうも年収が1000万超えたら、もうちょっとマシなやり方があるらしい。
でもそこまでは手が届いていない中途半端さのおかげで、
今日もせっせとよくわからない数字と向き合っているよ。もう熱が出そう。
中途半端ってツライ。