2017年映画:本当に面白かったお気に入りタイトル。私のトップ3はコレ!

年末らしく勝手にいろいろトップ3を作っているよ。来年になったらまた忘れちゃうからね。
今回は今年みた面白かった映画編です。
私は移動が多いので、割とヘビーな飛行機乗り。機内ではグッスリ寝れちゃうタイプだけれど
今年はアジア旅が多かったこともあり、4~7時間の中途半端なフライトで寝ると頭が痛くなるので
寝ずにガッツリ映画鑑賞をすることが多い年でもありました。
飛行機での映画鑑賞のいいところは、つまらないと思ったらすぐにやめて他のにチェンジできるとこ。
短気な私にはコレが意外としっくりくることに気が付いたのも2017年。
もちろん普通に映画館でも鑑賞しました。仕事の関係で「メアリと魔女の花」のコンセプトカフェ
取材に行くことになったので「見ておいた方がいい記事が書けるかな!」と(真面目でしょw)
土壇場で誰も一緒に来てくれそうにないので、はじめて一人で映画館にでかけたのも2017年。
一人ランチは未だに嫌いだけれど、一人映画はとっても快適でした。
映画中おしゃべりすることもないので、友人同士で行く必要も夫をわざわざ借り出す必要もないし
なんで「今まで一人で行かなかったんだろう!」って思ったくらい、とってもイイ感じ。
これは2018年以降も、時間をみつけて趣味にしたいなと思えた発見でもあります。
さて、前置きが長くなりましたが、結局トータル30本くらい見た私の2017年お気に入り映画を
個人的な感想や思い入れなどと共にドドンとご紹介していくよ。いってみましょー。

第3位:花戦さ


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まずご紹介するのは野村萬斎主演の「花戦さ」。別の映画をみた予告の時から気になってて
「痛快時代劇」っていうから、結構ライトに面白いお話なんだろうな!って勝手に予想してたら
意外とヘビーで考えさせられる部分の多い物語でした。
私もそうだったんだけど、みんなが知っている戦国時代って、秀吉とか信長とか基本は武将目線で
繰り広げられていくストーリー展開だと思うんだけど、このお話の面白いところは、
初代・池坊専好(いけのぼうせんこう)という、名手といわれた花道家の目線になっているところ。
だからお侍さんよりも価値観とか動議とか考え方の部分では、現代の社会に通じるものも多くって
特に、豊臣秀吉が年をとってから(たぶん、今でいうところの認知症的だった感じだけど)
どんどん人間としての温かみを失って、身内にまで刃を向けていくところなんて
「あぁ、確かに当時の普通に生活している人からみたら、そう思うよね!」って納得する部分が
すごく多かったような気がします。
その意味では、他の戦国時代の映画とはある意味一線を画すし、何よりも、わき役で出てる
役者さんが、全員主役級の俳優さんばかりなので、見ていて見応えもありました。
織田信長役が中井貴一氏、前田利家役が佐々木蔵之介氏、千利休役に佐藤浩市。ほらね。
で、ど真ん中の主役が、私の大好きな前髪しょうゆ顔・野村萬斎氏。
秀吉役が市川猿之助氏(この間怪我してしまったけど大丈夫かな…)で
吉右衛門という主人公・専好の側近的な存在にかっつみーこと高橋克実氏。どの人が主役でも
十分面白いだろうな~っていう俳優陣の迫力満点な演技も見どころです。
この映画の中で一番心に残ったセリフがあります。それが
「武人たるもの茶と花を!」という信長。そして続けて「人の心を大事にせよ」と恫喝する場面。
中井貴一がカッコイイっていうのもありますが、
映画を見る人の今の立場とか年齢とかで、このセリフの意味とか突き刺さり方が変わるような
結構ストーリーの核心に迫った瞬間だったなーと思いました。
というわけで戦国ものとか、アクションものが苦手な人にもおすすめなハートフルな一面もある
そんな時代映画です。

第2位:ルドルフとイッパイアッテナ


ルドルフとイッパイアッテナ

これは2016年の映画だったんだけれども、私は飛行機の中でみて、いたく感動したため
ちょっとイレギュラーなんだけど2位に選ぶことにしました。
この『ルドルフとイッパイアッテナ』についても、映画の予告で見たことがあったんだけれども
その時は「字が読めて悠長な生活をしているネコちゃんの話か~!」くらいに思っていたものの
見てみたらぜんぜん違いました。冒険と人間の残酷さと人情にあふれた一大スペクタクル。
「猫の癖に…!」と笑ってしまいそうになるようなコメディ要素もいっぱい。
特に心を動かされたシーンがヨレヨレになりながらも飼い主のところに戻った主人公・ルドルフが
後任の猫に向かって静かに「いっぱいあってな…」という場面。
あまり細かく書くとネタバレしてしまうので、このくらいにしておきますが、泣くほど辛い場面に
泣きだすことなく黙って自分の道を歩き出すところが、すごく見ていて辛くもあり
共感できる部分でもありました。あそこで号泣されていたら、興ざめだったかもだけど、
東京に戻ってきて、いつもの仲間に見せる涙は、「わかるわ~!」って思ってもらい泣き。
飛行機の中だったので(しかも一人で乗っていたので隣の人びっくりしたと思う…!)
とっても恥ずかしかったけれども、そのくらいイイ映画だな~と思ったのでピックアップしました。

第1位:美女と野獣


美女と野獣 MovieNEX(実写版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

ハイ、そして今年の私の個人的No1ムービーは「美女と野獣」。
元のアニメのほうも、未だに人生のトップ3くらいに入るくらい大好きな映画です。
実写版でもお馴染みの歌がたくさん出てきて、何よりエマ・ワトソンのベルの完成度が
めちゃくちゃ高い!
映画館でうっとりなひとときでした。
隣で夫はガストンの方ばっかり持つうっとおしかったけれど。一人でみればよかった笑
ま、そういうの差し引いても、オリジナル時代からのファンも納得できる素敵クオリティ。
▼ベルがストックホルム症候群だと言い張られて、意見が平行線だったやりとりはこちら

そして今、クリスマスのディズニーでは美女と野獣の素敵なフロートも登場しています。
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ディズニーランドへおでかけになる予定がある人は、ぜひクリスマスファンタジーのパレード
「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の記事もチェックください。

バランスよくいろんな映画をみた2017年

私の個人的トップ3(映画編)、割と洋画も邦画も時代物もアニメもバランスよく鑑賞した!
っていう振り返りをしていたところです。例年だとアニメしか見ない年もあれば洋画だけの年も
あったりするので、その辺りも、会社員時代に比べると割と時間に余裕ができて、文化的な
バランス感覚もよくなったのかな~とか思っていました。
いずれにしても、冒頭でも述べました通り、すっかり一人映画をできるようになったので、
来年2018年は、もっともっと映画館へ足を運ぶ機会を作りたいなと思っているところ。
年末年始は比較的時間があるので、これからもっともっと感受性を鋭く磨いていきたいな。
ではね(^_-)-☆