あちこち出かけている分、あちこちでいろんなことが起こります。
もうちょっとやそっとのことでは自分でもビックリしなくなっていますけども。
命はとられないように、常に最大限の注意と緊張をしていないとなっていうのはいつも心がけています。
さてさて、今日ご紹介するのは、そんなトラブルのなかでも結構ライトな方のお話です。
場所はスコットランドの首都・エジンバラ。
ウィスキーが美味しくって、エジンバラ城も素敵で、言うことない!って感じですが、
ここでは地味なトラブル多発に見舞われました。
今回はそんな小さなハプニング集をご紹介します。
1.ホテルが予約できてなかった…
旅行はツアーとか旅行会社とか通さずに、いつも自分で飛行機やホテルを予約して
自力で動くタイプが多く、エジンバラの時もそんな感じの完全個人で出かけました。
それで、ホテルに到着して、予約の確認をしたら、夫婦2人なのになぜかシングル大人1人の予約に…。
いつかこういうドジしそうとは思っていたけれど、ホントにやらかす日が来たか!っていう感じ。
「え~!お金払うからお部屋探してよーう!」ってお願いしたら、幸いにもダブルが一個空いていたので
そちらへすぐに快くチェンジしてもらえました。めでたし、めでたし。
しかもお部屋からは目の前にスコット記念塔が!かっけー!
追加料金云々は、何はともあれ。この景色に出会えたんだからオールオッケー。
287段もあるというらせん階段に登らなくっても同じような目線になれたので変な満足感いっぱいです。
2.カメラの充電器を忘れた
そして次なるビックリサプライズは、英国ならではのアフタヌーンティーして
ホームズ関連スポットを巡って、カメラの充電器を家に忘れてきたことです。
ま、人生で最も大事かもしれなかった新婚旅行先でメモリーカードの容量がいっぱいになって
買い足したこともあるので、この時も、カメラの充電器くらい電機屋さんに行けばいくらでもあるって
思ったんですが、これがなかなか見つからない。
がんばって4軒まわって、なんとか見つけました。2時間くらいの滞在ロスが発生しましたけど
ま、エジンバラの電気屋さん詳しくなったしいいっか(笑)
3.夫の英語力がなぜか低下する
最後は夫の英語力問題です。
私は運とフィーリングで何とかなる程度の英語力ですが、夫はだいぶ地頭がイイ人なので、
旅行先ではほとんどの会話を夫にお任せしています。
ところがエジンバラの時は、空港の税関通るところから、なぜか夫の英語の調子が悪い。
なんだろう…?スコットランド独特のなまりのせいかな?
私は人生において、英語の調子がよかったことなんて一度もないので、よくわからないけれど
以前、バルセロナへいったときもこんな感じだったので、独特な違いがあるのかもしれませんね。
必要以上にバタバタした滑り出し…
そんなわけで、エジンバラは割と小さなすったもんだに見舞われつつもって感じです。
ま、それもこれもすべてが経験と思い出になるので、ノープロブレームなんだけどね。
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